1月30日、Samsungは、同社初となる3つ折りスマートフォン「Galaxy Z TriFold」をついに米国でも発売しました。公式サイトでの販売価格は2900ドル(約45万円※)と非常に高額ですが、発売からわずか数分で完売するという驚きの人気を見せています。
※1ドル=約156円で換算(2026年2月3日現在)

しかも、今回の販売は下取り(トレードイン)オプションが一切利用できないという厳しい条件の下で行われました。今後の再入荷については現在のところ未定とのこと。正確な販売台数は公表されていませんが、3000ドル近い金額を即座に支払う用意があるユーザーが数多く存在したことは間違いありません。
Galaxy Z TriFoldの仕様は1種類のみで、ストレージ容量は512GB、カラーは「Crafted Black」仕上げとなっています。現時点では他のバリエーションや上位モデルの設定はなく、選択肢は1つに絞られています。
このデバイスは先行して発売された韓国でも、入荷のたびに即完売を繰り返しています。その一方で、Samsungは本機を数量限定で生産しており、1台売るごとに赤字が出ているとも報じられています。同社は自社のブランド価値を高めるための象徴的な製品として、損失を覚悟のうえで市場に投入しているようです。
こうした背景を考えると、米韓以外の地域での展開は容易ではないと予想されますが、日本での正式な販売にもぜひ期待したいところです。
Source: Sammobile