約10億台のAndroidスマホが危ない! Googleが旧世代デバイスのユーザーに買い替えを呼び掛け

ink_pen 2026/2/12
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約10億台のAndroidスマホが危ない! Googleが旧世代デバイスのユーザーに買い替えを呼び掛け
多根 清史
たねきよし
多根 清史

IT / ゲーム / アニメライター。著書に『宇宙政治の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)がある。

Googleは、Android 12以前のバージョンを実行しているデバイスが約10億台存在し、これらがマルウェア攻撃に対して脆弱であると警告。新しい機種への買い替えを検討するように呼び掛けています。

↑古いAndroidスマホは守れない。

Googleが発表したデータ(2025年12月時点)によると、Android 13以降のシェアは57.9%。一方、Android 12(11.4%)やAndroid 11(13.7%)などはすでにサポート対象外となっており、これらの古いバージョンは新たなマルウェアやスパイウェアから十分に保護されないとのこと。その結果、銀行口座などの認証情報を盗まれるリスクがあると指摘しています。

現在、セキュリティアップデートを受けられているAndroid端末の比率は次の通りです。

  • Android 16: 7.5%
  • Android 15: 19.3%
  • Android 14: 17.2%
  • Android 13: 13.9%

Android 7以降に対応したGoogle Play Protectにより、マルウェアスキャン自体は継続できますが、OSの脆弱性そのものを防ぐことはできないとされています。

もしマルウェア攻撃を受けた場合、攻撃者が機密性の高いアプリやウェブサイトにログインするための資格情報を取得してしまう可能性があります。たとえば、オンライン金融サービスのユーザー名やパスワードが盗まれ、銀行口座や証券口座の資金が不正に引き出されるといった被害につながる恐れがあります。

新機種への買い替えには一定の出費が伴いますが、大きな被害を避けるためにも、端末の更新を検討することが賢明といえます。


Source: Forbes

via: PhoneArena

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