2025年、GoogleはAndroidの「Quick Share」を介してAppleの「AirDrop」と連携し、iPhoneやMacなどと簡単にファイル転送ができる新機能をPixel 10シリーズ限定で提供し始めました。同社はこの機能を他のデバイスにも拡大することを認め、2026年中にAndroidシステム全体へ展開すると述べています。

Androidプラットフォームの責任者であるEric Kay氏が先日、台北でのPixel Labsツアー中に行われた記者説明会でこの計画を明らかにしました。「2025年に開始したAirDropとの互換性を、2026年にはより多くのデバイスへ拡大します。現在はパートナー企業と協力しており、まもなくエキサイティングな発表があるでしょう」と同氏は語りました。
Kay氏は「私たちは、iPhoneだけでなくiPadやMacBookとも互換性のあるものを構築できるように、多大な時間とエネルギーを費やしました」と話しました。その有効性がPixel 10シリーズで実証されたいま、次の段階に進むようです。
上述の「まもなく」は、サムスンの新製品発表イベント「Galaxy Unpacked」(2月25日開催との噂)や、MWC(Mobile World Congress/3月2日〜5日)を指している可能性があります。
また、Kay氏はGoogleが「乗り換えを決めた人たちが、データを転送し、古いスマートフォンにあったものをすべて確実に簡単に引き継げるようにしていく」とも述べており、明らかにiPhoneを意識しているようです。
現時点でその詳細は不明ですが、続報を待ちたいところです。
Source: Android Authority
via: 9to5Google
