“耐宇宙性”の始まり? NASA、宇宙飛行士のiPhone持ち込みを許可

ink_pen 2026/2/12
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“耐宇宙性”の始まり? NASA、宇宙飛行士のiPhone持ち込みを許可
塚本直樹
つかもとなおき
塚本直樹

IT・宇宙ジャーナリスト/フード系YouTube「侍飯」/NGO団体「ミャンマーキッズプロジェクト」 x.com/@tsukamoto_naoki

米航空宇宙局(NASA)は、宇宙飛行士が個人のiPhoneをミッションに持ち込むことを許可すると発表しました。

2月5日、NASAのジャレッド・アイザックマン長官は、今後数か月以内に実施されるスペースXの「Crew-12」および月探査ミッション「Artemis II」において、NASAの宇宙飛行士が最新のスマートフォンを携行できると述べました。

アップルの広報担当者も、これにより軌道上及びそれより遠い宇宙で、iPhoneが長期間使用される初めてのケースになると伝えています。対象のiPhoneは不明。

NASAの宇宙飛行士が個人のスマホを宇宙飛行に持ち込むことは、これまで許可されていませんでした。承認されたデジタル一眼レフカメラなどの機器は携行が許可されていたのです。

アイザックマン長官は、「宇宙飛行士はスマホで『家族のために特別な瞬間』を捉え、インスピレーションを与える画像や動画を世界と共有できる」と述べています。

今後は宇宙飛行士がiPhoneで撮影した美しい宇宙の写真や動画を目にすることになりそうですが、iPhoneが宇宙空間にどれぐらい耐えられるかにも注目です。


Source: NASA Administrator Jared Isaacman / X via MacRumors

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