アップルは一部の国で、18歳未満のユーザーによるアプリのダウンロードのブロックを開始し、新たな年齢確認機能を導入しました。

ブラジル、オーストラリア、シンガポールの新しい法律では、適切な方法で年齢が確認されない限り、18歳以上が対象のアプリをダウンロードすることができなくなります。たとえば、ブラジルで配信されるアプリのうち、ルートボックス(いわゆるガチャ)を含むものは、すべて18歳以上が対象となります。
2026年の5月以降、米国のユタ州とルイジアナ州でも同様のルールがApp Storeに導入される予定。アプリストアで新規アカウントを作成するには18歳以上である必要があり、未成年者が特定のアプリを使用する許可を得るには、自身のアカウントを親のアカウントと紐付ける必要があります。テキサス州やカリフォルニア州が上記2州を追随するかもしれません。
今回の取り組みは子どもを保護することが目的とされている一方、この法律はプライバシーとインターネットの匿名性を損なう乱暴な手段であるという批判もあります。アプリの年齢制限は、今後もさまざまな地域でテストされることになりそうです。
Source: Engadget