連載「ありのままでレゴー」第2回
季節外れだが獅子舞だ。
ポイントは顔と人が入っている風呂敷部分の分離感。あとは顔の迫力、金色感。
自分で気に言ってるのは鼻のアナ。歯のダイナミックさも好きである。
風呂敷の唐草模様はレゴでは無理だ。
なおこの獅子舞、よく見ると足が四本。すなわち中の人は二人となる。
獅子頭につけた布に2人が入るわけだ。前足と後足を分けて舞うのが二人立獅子舞である。
一人立ちのほうが一般的なんだろうが、レゴだと安定感をとって二人立ち、というワケだ。
それだけの話だ。
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連載「ありのままでレゴー」
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