ゲーム&ホビー
ミニ四駆
2020/5/26 22:00

徳井青空「またジャパンカップに出場して愛車が活躍するのを見たいです!」

 

ガチ勢にも復帰組にもビギナーにも……スマホアプリ「ミニ四駆 超速グランプリ」が面白すぎる!

そらまるさんがいま実車のミニ四駆と同じくらい夢中なのが、スマホでリアルなレースを楽しめる「ミニ四駆 超速グランプリ」。毎日欠かさずプレイしているという彼女に、その魅力を聞きました!

 

アプリならいつでもどこでもミニ四駆を楽しめちゃいます!

バンダイナムコエンターテインメントミニ四駆 超速グランプリ

無料(アプリ内課金あり)

iOS、Android対応

タミヤとコロコロアニキ(小学館刊)の完全監修によるミニ四駆ゲームアプリ。3Dモデリングされたマシンやパーツを集めて、“愛車”を独自にカスタマイズ可能。マンガやアニメに登場したキャラクターや全国のユーザーたちと、いつでもどこでもミニ四駆レースを楽しめます。

 

そらまるも参戦!

マグナムセイバ—(そらまるSP)

そらまるさんがカラーリングやデザインを手がけた、ゲーム内のオリジナルボディ。ゲーム内の期間限定イベント「徳井青空からの挑戦状」をクリアするともらえる「徳井青空メダル」との交換で入手できます。マシンの加速力をアップさせる特性を持ちます。

 

セッティングが勝利のカギ! 実車の知識を存分に生かせる

「ミニ四駆 超速グランプリ」は、プレイヤーがミニ四駆をカスタマイズしながらレースを行い、最速を目指すスマホ用ゲームアプリ。

 

このゲームにいまドハマリ中という徳井青空さんは「とにかく再現度の高さがスゴい」と絶賛します。ゲームアプリには課金ガチャでレアパーツをひたすら集めるだけで勝ててしまうものもありますが、「超速グランプリ」はひと味違います。

 

実車のミニ四駆が高価なパーツを取り付けただけではレースに勝てないのと同じように、このゲームでもレアパーツを無造作に使うだけでは速くなれません。各パーツの特性を知り、それを生かしたマシンのカスタマイズやコースに合わせたセッティングが必要になってきます。逆に、そのツボを押さえればレアパーツを使わなくてもレースで活躍することが可能。ミニ四駆フリークなら、実車で得た知識やセンスがゲーム内でどれだけ通用するか試してみたくなるはずです。

 

再現度が高いだけに、ミニ四駆初心者であってもゲームを進めていくなかで得られるパーツやセッティングの知識を、そのまま実車のセッティングにも生かせるのがユニーク。ミニ四駆ガチ勢だけでなく、子どものころに遊んだ懐かしさを感じている復帰組にも、本格的にミニ四駆に触れるのは初めてというビギナーにも、超絶オススメできるゲームアプリなのです。

 

そらまるがプレイしてわかった! ミニ四駆ファンが「超速グランプリ」にハマるワケ

 

その1 マシンセッティングや各種パーツが超リアル!

パーツの現物を3Dスキャンで取り込んだグラフィックは細部まで超リアル。パーツを加工する音やモーター音、走行音などは実際の音を収録する凝り具合。マシンセッティングの実車再現度もかなり高いです。

 

↑モーターやギヤなど実際にあるパーツが多数ゲームに登場。それぞれの特徴も再現されており、改造やチューニングが楽しい!

 

その2 あの人気キャラたちとレースで対決できる!

「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」の星馬 豪や「ダッシュ!四駆郎」の日ノ丸四駆郎など、おなじみのキャラクターたちが愛車と共に登場。プレイヤーの対戦相手として目の前に立ちはだかります。レースに勝ってアイテムをゲットしましょう。

 

↑星馬 豪のマシン「マグナムセイバー」

 

↑日ノ丸四駆郎のマシン「ダッシュ1号・皇帝(エンペラー)」

 

↑豪や四駆郎など主人公キャラに加えて、ライバルキャラも多数登場。マシンには作中を思わせるセッティングがなされています

 

その3 全国にいる仲間とのオンラインレースがアツい!

オリジナルコースを作成して仲間たちと対戦することも可能。また、全国のライバルと腕を競える公式のオンラインイベント「超速グランプリ」も定期的に開催され、結果に応じてクラスが昇格したり、アイテムを入手したりできます。

 

↑「みんなでミニ四駆」では仲間との対戦が可能。4種類の公式コースと、1種類のエディットコースでレースを行えます

 

 

“中の人”が語る! 「開発ではココにこだわりました!」

アプリを手がけたバンダイナムコエンターテインメントの“中の人”を直撃。ミニ四駆フリークであるスタッフに、開発で込めた思いを聞きました。

 

懐かしさを感じるとともに、いまのミニ四駆シーンを知ってほしい!

「このゲームで久々にミニ四駆に触れた方に、懐かしさを感じるとともにいまのミニ四駆シーンを知ってもらいたい、という思いを込めて開発しました。ゲームをプレイすることでブランクを埋めて、実車のミニ四駆にも復帰してもらえたらうれしいです。いま実車で楽しんでいるという方も、ゲームに登場する古いマシンやパーツを通して、ミニ四駆の長くて深い歴史を楽しんでいただけると思います」

 

(C)小学館 (C)ShoPro (C)TAMIYA (C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
ミニ四駆は株式会社タミヤの登録商標です。 こしたてつひろ・徳田ザウルス

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