本連載ではGetNavi web編集長・山田佑樹が日々の生活で愛用している品々を紹介していきます。
【#愛用品 19:オインクゲームズのカードゲームたち】
●起
コロナ前、来客が多かったころは食事のあと、よくゲストと「オインクゲームズ」のゲームで一戦を交えていた。本日はそのなかでもよくプレイしていた3作品を紹介したい。
●承
我が家に招かれたゲストたちはまず、カジュアルなすごろく的ゲーム「海底探検」をプレイし、「己の持つ強欲さ」をみんなの前で披露にしてもらう。次にポーカー的なゲーム「Twins」へ。「自分は大丈夫。自分は特別なんだ」という自惚れを粉砕させていただき、最後にベンチャー企業の株主となる「STARTUPS」で希望的観測がまったく「無意味な行為」であることを突きつける。
やべー、家族。
●転
というわけで、我が家は全員、オインクゲームズのファンだ。インテリアにもなるようなパッケージに、心躍るようなカードやチップたち、初めての人でもすぐ遊べるルール性。そして、高いゲーム性。かかる時間は多くが10分〜20分と短めで、ホムパの時間を盛り上げる盛り上げる。
●結
だが、自分も含めて人間性が丸裸にされていく。人間の中身を短時間で剥き出しにしてしまう、ある意味、暴力的。これらすべてを両立するのがオインクの魅力だと考えている。
ちなみに写真のゲームタイトルは左上から
海底探検/ドリアン/スタータップス(STARTUPS)/ふくろと金貨
続いて左下から
デュアルクラッシュ・ポーカー(DUALCLASHPOKER)/Twins(ツインズ)/ダンジョンオブマンダムエイト/トロル(troll)
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