マイティボンジャックをプレイしながら魅力を解説!
マイティボンジャックは1986年に発売されたファミコンゲーム。ジャンプ力抜群の主人公・ジャックがピラミッドを探索するアクションゲームだ。隠しアイテムやルート分岐などの要素を備え、この年代のソフトとしては屈指の難易度を誇る。
今回は、そのゲームの一発ノーミスクリアに、ゲームソフト所有数2万本を誇るファミコン芸人フジタが挑む。
※現在、バーチャルコンソールで配信中
ゲームなら任せろ! 芸人フジタが登場
ど~も、みなさん初めまして。ファミコン大好き芸人フジタです。
今回から、このコーナーを担当することになりましたので、よろしくお願いします! それでは、まずは第1回目ということで、簡単に自己紹介からいきましょう。僕がファミコンにハマったのは小1のころ。うちは母がいなく、父も忙しかったので、昼間はいつも僕ひとりでした。
ただ、いやらしい話、お金はあったんですよ(笑)。なので、ゲームだけは自由に買ってもらえました。これはいい環境なのか悪い環境なのか。コレクションに目覚めたのは小2のときです。当時ブームだったビックリマンチョコのシールも、友だちに見せる用と一切触らない用の2種類を揃えてました。こんな小2っています?(笑)
コレクター魂はいまでも続いていて、現在ではゲームソフトが2万本になりました! もう自宅はゲームだらけで、バスタブ
の中まで占領されています。トイレも、ドアの前の段ボールを玄関前に押さないと入れない。でもそうすると今度は外に出られなくなって……。これはリアル「涙の倉庫番スペシャル」状態ですね(笑)
ゲーム芸人の誇りにかけてノーミスクリアに挑戦!
そんなゲーム愛にあふれた僕フジタが、今日挑戦するのは「マイティボンジャック」です。面白かったですよね~。空中浮遊ができたり、拷問部屋があったり、画期的でした。ただ、小さいころは謎解きや隠し部屋を探すのが難しすぎて、途中で投げた記憶があります。
でも、もう大人ですから、今回はノーミスクリアに挑戦! はい、それではスタートします。「マイティコイン」は何枚か持っていきましょう。で、ここに入ると「王家の部屋」になります。実は、火の点いた爆弾を一番最後に取ることによって、次の面の道中をカットできるんですね。これで、すごく速く全面クリアできるようになっています(と、順調な出だしのフジタさんだが……)。
8面ですね。あのガメラみたいなヤツがヤバいんすよ。速いうえに壁を貫通するんです! いまの見ました!? ここは気をつけなきゃいけないですね。うっわ、あっぶねぇ~!(ギリギリの神ワザでかわすフジタさん。ついに2つあるという鬼門に到達)
最初の鬼門は13面ですね。何が鬼門って、爆弾が全部行き止まりに配置されているんですよ。だから単純に取りに行くと追い込まれて……うわっ、あっぶねぇ! いきなりヤバいなあ、ヤバいヤバい!
続きは下の実況プレイ動画からどうぞ!!