2016/7/4 8:00

ミニ四駆のレース以外の魅力「コンデレ」 過去の入賞作品を一気見せ!【2015年・愛知大会編】

6月19日(日)の東京大会を皮切りに、ついに熱戦の火蓋が落とされた「ジャパンカップ2016」。日本一のレーサーを決める年に一度のビックイベントとあって、これまで開催された会場でも白熱したバトルが繰り広げられていたことだろう。

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もう一方で、「走」のレースであるジャパンカップに負けず劣らずの盛り上がりをみせているのが、「美」のレースである「コンクールデレガンス」(以下:コンデレ)だ。同イベントは実車のクルマの見た目を競うコンテストで、ミニ四レーサーがドレスアップマシンを出品してそのデキを競い合う。

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ここでは、超速編集部が4月に発売した「ミニ四駆超速コンデレ大図鑑」から、昨年行われたコンクールデレガンスの入賞マシンを紹介していこう。今回は「ミニ四駆ジャパンカップ2015 愛知大会」で開催されたコンクールデレガンスの入賞作品を公開しよう。当日はあいにくの雨模様にも関わらず、同エリア史上最多のレーサーが集結。愛知のレーサーは、どのようなトレスアップマシンを披露してくれるのか。

 

■最優秀賞

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「フロントエアロ、リアカウルなど、パテを使って別車種を合体!! ファイヤーパターンで烈の魂を注入!!」。By NFMセイ

 

■優秀賞

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「ランチボックスのリヤパネルを切断した、アイスの移動販売車です」。夏らしい作品だ。

 

■優秀賞

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くまモンとしろくまっこが、Be-1ミニでドライブ。小学生の力作!

 

■タミヤ賞

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「ブルヘッドなど4台のボディを使い、クラシックカーを制作」。違和感のない仕上がりが◎。

 

■櫻井なる賞

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「南国に生息する蝶をイメージして作りました」。大胆なカラーリングでトロピカル感満点!

 

■MC GUY賞

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「シューティングプラウドスターにアブラゼミのコスプレをしてもらいました」。何と羽根も動く!

 

【大会概要】

開催日:2015年7月19日(日)

会場:愛・地球博記念公園 地球市民交流センター(愛知県長久手市)

競技参加者数:3036名

 

【URL】

タミヤ http://www.tamiya.com/japan/index.htm