ここでは、超速編集部が4月に発売した「ミニ四駆超速コンデレ大図鑑」から、昨年行われたコンクールデレガンスの入賞マシンをまとめて紹介。今回は 「ミニ四駆ジャパンカップ2015 岡山大会」で開催されたコンクールデレガンスの入賞作品を公開しよう。瀬戸内海に面した岡山での大会は、中国地方在住の選手が大勢参加。会場となった岡山おもちゃ王国では、天気にも恵まれ、絶好のイベント日和のなかでレースが開催された。
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■最優秀賞
「ジャパンカップを象徴するマシンをと思い制作。公式コースの3大セクションをデザインに盛り込みました」。By 泉秀明
■優秀賞
ミリタリーテイストあふれるコペン。ウェザリングはドライブラシ塗装で、雰囲気も十分!
■優秀賞
丁寧な塗装とプレートの加工で、シャープな印象を受けるTTSの一台。メリハリのある配色が◎。
■タミヤ賞
トリコロールカラーと自作のデカールで、王道感たっぷりのシューティングプラウドスター。
■MCガッツ賞
原始時代をテーマにしたミニ四駆。石を削ったようなタイヤや木のローラーの質感もポイントだ。
■櫻井なる賞
一見するとボディだけのようにも見える、コミカルな改造をBe-1で表現した。
■MC GUY賞
マシンの車高を低く改造した、2015年仕様のマグナムセイバー。スミ入れでリアル感もアップ。
【大会概要】
開催日開催日:2015年9月12日(日)
会場:岡山おもちゃ王国 野外広場(岡山県玉野市)
競技参加者数:1614名