こういうノンアルを待っていた!缶酎ハイの元祖・タカラの「辛口ゼロボール」の違和感ないウマさ

ink_pen 2022/10/25
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こういうノンアルを待っていた!缶酎ハイの元祖・タカラの「辛口ゼロボール」の違和感ないウマさ
中山秀明
なかやまひであき
中山秀明

GetNaviお酒・グルメアドバイザー。GetNavi内食・外食のトレンドに精通した、食情報の専門家。現場取材をモットーとし、全国各地へ赴いて、大手メーカーや大手小売りから小規模事業者まで、幅広く取材している。酒類に関する知識量の多さでは、大手ビールメーカーでも一目置かれる存在。GetNavi・GetNavi webのほかに、テレビや大手企業サイトのコメンテーターなど幅広く活躍。

甘くないうえキレがあるから料理と幅広くマッチ

アルコール入りのタカラ「焼酎ハイボール」の魅力のひとつが、甘くないゆえにどんな料理にも合う抜群の汎用性。そこで、タカラ「辛口ゼロボール」でもいくつかのフードペアリングを試してみました。大衆酒場的なつまみということで、まずは刺身から。

↑左から、ブリ、サーモン、マグロの3点盛り

 

甘めなレモンサワーなどは、ときに鮮魚とあまり合わないことがありますが、タカラ「辛口ゼロボール」は甘くないので刺身のやさしいうまみや脂を邪魔せずマッチ。繊細な和食全般に合うと思います。

↑どこにでもある唐揚げはどうでしょうか

 

アルコールが入ってなくても、タカラ「辛口ゼロボール」はキレがしっかりしているので、唐揚げのオイリーなパンチもしっかりキャッチ。ソーダの爽快さとともに、次のひと口に向けておいしくリセットしてくれます。ということで、揚げ物全般にイケますね。焼鳥や肉系にももってこいです。

↑ラストは居酒屋に街中華にファミレスと、もはや国民食といえる焼き餃子を

 

こちらは餃子の香ばしさと、タカラ「辛口ゼロボール」のほのかな酸味がイイ感じにマッチ。油分も前述の唐揚げ同様にすっきりと流し、ナイスなコンビネーションです。点心をはじめ、中華全般に合うでしょう。

↑運転がある人や休肝日を設けたい人は、ぜひお試しください

 

下町大衆酒場のチューハイが好きな人はもちろん、甘くないノンアルを探しているすべての人に強くオススメできるタカラ「辛口ゼロボール」。ノンアルコールの新たな選択肢として、ぜひチェックを!

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