ヘルスケア
2018/4/13 20:00

フレンチトーストにお酢が合うだと!? 胃腸がお疲れの日はさっぱりお酢仕込みで食が進む!

「近頃、お父さんたら朝起きるとどうも元気がなくて。季節の変わり目で、暖かくなったり寒くなったりと気温も不安定だから、体調を崩しやすいのかもしれないわね。私も胃が弱ってるせいか、いつもよりごはんがおいしく感じられないし。でもできるだけ薬に頼らず、普段の食生活で改善したいんだけど……。

そうだ、ママ友の松岡明理さんはフードコーディネーターだから、いいアイデアを持っていそう! お茶しながら体を元気にするヒントを教えてもらおうっと!」

 

参ったなぁ……と、いつも困っている「参田家(まいたけ)」の面々。きょうはお母さんが、なにやら困っているようです。

参田家の人々とは……
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ちょっと気弱なお父さん、元気でしっかり者のお母さん、もうすぐ小学生の娘、甘えん坊の赤ちゃん、家族を見守るオスの柴犬の4人と1匹家族。年中困ったことが発生しては、宅配便で届いた便利グッズや、ご近所の専門家からの回覧板に書かれたハウツー、知り合いの著名なお客さんに頼って解決策を伝授してもらい、日々を乗り切っている。
https://maita-ke.com/about/

 

毎日にお酢を取り入れて健康的な体作りを!

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お母さん「松岡さ〜ん! 最近うちのお父さんたら食欲がなくて。せっかく作ったご飯も残しがちなんです。胃腸が弱っているみたいだから、食事で解決できる方法があれば教えてもらえませんか?」

 


松岡さん「それはちょっと心配ですね。それならお酢がいいですよ! 疲れをとったり食欲を増進したりする効果を期待できます。普段の食事に取り入れて、少量ずつでいいので毎日摂取するよう習慣づけるのをおすすめします。

最近の私のおすすめは、国産果実と天然水で作られたフルーツビネガーセットです。徳島県の柚子を使った『のむ柚子酢』、貴重なブルーベリー果汁を使った『のむブルーベリー酢』、広島県産レモン果汁100%を使った『のむ檸檬酢』の3種類が入っていて、いろいろアレンジしやすいんです」

 

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お母さん「実は私、ビネガードリンクは以前チャレンジしたことがあるんですけど、お酢のツーンとした香りが強くて、全部飲み切れなかった思い出があるんですよね……」

 


松岡さん「お砂糖とはちみつが入っているので、味はまろやかで飲みやすいですよ。それに実は、お砂糖が入っているほうが、料理やデザートにアレンジしやすいんです」

 

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お母さん「そうなんですか! それはちょっと意外。今度お買い物で選ぶときの参考にさせてもらいますね!」

 


松岡さん「まず『のむ柚子酢』はドレッシングに。のむ柚子酢(大さじ2杯)、オリーブオイル(大さじ2杯)、味噌(大さじ1杯)、黒コショウ(少々)を混ぜて完成! 私のおすすめは、ベビーリーフやレタスなどを盛った上に、ゴボウ・レンコン・カボチャなどの根菜を素揚げしたものをトッピングしたサラダ。これなら食感もいいから、子どももパクパク食べてくれますよ」

 

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お母さん「柚子のさわやかさな香りが食欲をそそりそうですね! 普段のおかずにも活用できないでしょうか?」

 


松岡さん「『のむブルーベリー酢』は煮詰めるとトロリとするので、グリルしたお肉にかければバルサミコ酢ソースのような感覚で食べられます」

 

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お母さん「そんな使い方があるなんて! お砂糖とはちみつが入っていると、従来のフルーツビネガーとは違った使い方ができるんですね~。それと、うちのお父さんたら毎朝食欲がなくてコーヒーだけで済ませがちなんです。いいレシピ、ありませんか?」

 


松岡さん「時間&食欲がない人には、ブルーベリースムージーがおすすめです。バナナ、牛乳(または豆乳)、のむブルーベリー酢を入れてミキサーにかけるだけ、というお手軽メニューです」

 

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お母さん「スムージーならお腹に溜まるし健康的。娘も好きそうなメニューだから、今度作ってみます!」

 


松岡さん「よりお手軽に楽しむなら、アイスクリームやヨーグルトに果実ソース感覚でかけるのも美味しいですよ。私は、紅茶に柚子酢をプラスして飲んでいました。
……と、参田さんにはここまでサラダ、スムージーと紹介してきましたが、実は私イチ押しのアレンジメニューは、フレンチトーストなんです!」

 

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お母さん「えっ! お酢をフレンチトーストにかけちゃうんですか? どんな味がするのか、まったく想像がつかないけど……」

 


松岡さん「かけるのではなく、焼く前の卵液に入れて使うんです。酸味自体は焼いたときに飛んでしまうので、マイルドな風味だけが残ります。酸っぱいものが苦手なお子さんが多いので、こうして使えばおやつでしっかりお酢を摂れますよ。さっそくレシピを教えるので、ぜひおうちで作ってみてください!」

 

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お母さん「家に食パンと卵が残っていたから、今日のおやつに作ってみましょう。松岡さん、またいろいろ教えてくださいね!」

 

おやつにぴったりな「レモンフレンチトースト」の作り方

①食パンは2枚とも4等分にカットする。卵液が染み込みやすく食べやすい。

②ボウルやバットに卵を割り入れ、牛乳、「のむ檸檬酢」を加えてよく混ぜる。

③カットした食パンを卵液の中に入れる。前の晩にここまで下準備をしておいてもOK。その場合は冷蔵庫で保存しておく。

④フライパンにバターを溶かしたら卵液に浸けておいた食パンを入れてこんがりと焼き色がつくまで焼く。仕上げにお好みで生クリーム、メープルシロップ、フルーツで飾れば完成!

【材料(2人分)】
食パン…2枚
卵…2個
牛乳…100ml
のむ檸檬酢…大さじ3杯
バター…15g
生クリーム、メープルシロップ、フルーツ…適量

お酢をいろんなメニューにアレンジ!

「お酢がこんなにも“使える”なんてビックリ! 個人的には、牛乳や炭酸水にのむ檸檬酢を入れるのがお気に入りかな。食卓テーブルに置いておいて、サラダやおかずにサッとかけるだけでもいいみたい。よし、今後はごはん&おやつにお酢を取り入れて家族を健康にするわよ!」

 

教えてくれたのは……

フードコーディネーター/松岡明理さん
親から子へ、手作りならではの温かさ、伝統の味を伝えていく事の大切さをモットーに活動。8歳の娘さんを持つママのリアルな毎日ごはんレシピには、簡単なのにおしゃれで写真映えするアイデアがいっぱい。母娘の8年間の食卓の全記録を綴ったレシピ本『12か月の母娘ごはん』(講談社)も好評。

https://www.instagram.com/m.akarimam/?hl=ja

 

日々の「参った!」というお悩みを5分で解決!「参田家(まいたけ)のおうち手帖」

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