アクアは、新たに自動製氷機能を搭載した冷凍冷蔵庫「FREEZIA+(フリージア・プラス)」シリーズの2025年モデル(品番:AQR‐S36R、AQR‐S26R)を、2025年4月9日(水)より順次発売します。
記事のポイント
2人~3人世帯向けのサイズながら、新たに自動製氷機能を搭載。製氷ユニットや給水タンクを簡単に取り外せて水洗いできるので、いつも清潔に使えるのがうれしい。
2024年に誕生した「FREEZIA+」シリーズは、スタンダードタイプの小世帯ファミリー向け冷凍冷蔵庫です。価格を抑えた中型モデルでありながら、フラット&スクエアなシルエットと外装のハイグレード鋼板が、クラスレスな上質さを表現。表面はインテリアにフィットしやすいブライトカラー、内装はスモークグレーカラーを採用し、温かみのある空間を演出します。ローボディだから奥まで手が届きやすく、耐熱テーブル仕様のAQR-S26Rは庫上にオーブンレンジやトースターを置くことも可能です。
FREEZIA+シリーズとしては初めて自動製氷機能を搭載。製氷ユニットは簡単に付け外し可能で、水洗いもできるので、いつも清潔に使えます。また、製氷中に製氷ユニットを引き出せないロック機能や、製氷皿をセットし忘れた際に給水しない誤製氷防止機能も搭載しています。
まんなかに位置する大容量冷凍室は、多段構造で整理がしやすく、作り置きや買いだめした食材の保存にもぴったり。定格内容積301~400Lクラスの冷凍冷蔵庫で、100L・2段冷凍室はAQUAだけ(※)の仕様です。
※定格内容積301~400Lの国内家庭用ノンフロン冷蔵庫において。2025年4月現在。同社調べ。
シリーズ全機種、インバーターコンプレッサーを搭載した省エネモデルとなっており、AQR-S36Rは年間消費電力量を約9%ダウン、AQR-S26Rは約15%ダウンした、家計にやさしい仕様です(※)。また、AQR-S36Rは約20dB、AQR-S26Rは約19dBの静音設計となっています。
※同社2024年モデルAQR-V37P2/AQR-SV27P2の比較として。年間消費電力量はJIS C 9801-3 :2015測定基準による数値。実際に各家庭で使用された場合には、設置条件・扉開閉回数・外気温度等により、消費電力量は異なります。
そのほか、食品に風が直接当たりにくい間接冷却構造で鮮度を保つ「独立野菜室」と2Lペットボトルも入る「野菜ボックス」(AQR-S36Rのみ)を搭載。チルドルームは350ml缶が立てて入るワイドな広さとなっています。
アクア
冷凍冷蔵庫「FREEZIA+(フリージア・プラス)」
2025年4月9日より順次発売
実売価格:オープンプライス