その6
プレゼンター:徳井義実
「前説が入った」お米がたった15分で炊飯できる!
神明
poddi
実売価格4980円
明治創業の大手精米卸・神明が販売する、短時間での炊飯が可能な小型炊飯器。米とぎだけでなく、浸水の手間もいらない専用の「ソフトスチーム米」を使用すれば、水を入れてボタンを押すだけで約10分後(※蒸らし時間を入れると15分)に炊き上がります。容量は1.5合で、通常のお米の炊飯にも対応しています。徳井さんは、蒸気で軽く炊いてあるソフトスチーム米を評し、「いったん前説(※)が入ってる状態」と独特の言葉で表現。「ガリットチュウ入ってます」と、アメトークの前説歴14年のお笑いコンビを例に出し、笑いを誘いました。7色ものカラーバリエーションを用意し、徳井さんが「そんなカラーバリエーションがんばらんでもええよ!」と思うほど。
※前説(まえせつ)……テレビ番組の収録前に、観客に注意事項や拍手、笑いのタイミングなどを説明すること。会場の雰囲気を温める目的もあります
その7
プレゼンター:土田晃之
スタイリストにも愛用者が多い衣類スチーマー
パナソニック
衣類スチーマー NI-FS530(写真左)、NI-FS330(写真右)
実売価格8660円(FS530)、8310円(FS330)
ハンガーにかけたまま、サッとシワ&ニオイとりができる衣類スチーマー。スチームを当てることで、アイロン台なしでシワを伸ばせます。連続・パワフルスチームでスチーム量は約11g/分とたっぷり。スチームで汗臭・タバコ臭・飲食臭・防虫剤臭を脱臭するほか、花粉など、アレル物質対策も可能です。プレゼンターの土田さんは、「我々の業界ならスタイリストさんが(使ってます)。ニオイも取れますんで」。かじがやさんの「花粉も抑制できます」という言葉に、会場からは驚きの声が上がりました。
↑ハンガーに服をかけたままでシワが取れます
その8
プレゼンター:土田晃之
電源をつけたとたんに鯛めしのニオイが消えた!
ブルーエア
Blue Pure 411
実売価格1万9440円
直径200mm×高さ425mmとコンパクトなボディながら、独自の粒子イオン化技術とフィルター技術の組み合わせで、13畳までの広さの部屋に対応するパワフルな空気清浄機。本体下部360°全方向から吸引し、天面からきれいな空気を供給するため、置き場所を選びません。約6か月ごとにフィルター交換するだけで、日々のメンテも不要です。ファブリック製のプレフィルターは3色を用意し、洗うことも可能。ちなみに、製品を紹介中は先述のpoddiで鯛めしを炊いていたのですが、プレゼンを見守っていた品川さんいわく、「(本機の電源を)つけたら鯛めしのニオイがしなくなって、消したらスゲエ鯛めしのニオイがする。コレが吸い取ってくれてるんです」と、その性能に驚いていました。
その9
プレゼンター:品川 祐、松橋周太呂
小沢「恐ろしい」味、機能でゲストを怖がらせた水なし自動調理鍋
シャープ
ヘルシオ ホットクック KN-HW24C
実売価格6万6680円
材料と調味料を入れるだけで、あとは放っておけば料理が完成する水なし自動調理鍋。無線LANを搭載し、ウェブ上のAIoTクラウドサービス「COCORO KITCHEN」に接続すれば、AI(人工知能)が調理準備のアシストをしてくれます。かきまぜや火加減もすべて自動なので焦げつく心配もありません。「水を一切使わずに、乾麺からナポリタンを作る」という実演にスタジオをはじめ、宮迫さんも「えー? 意味わからん」と疑いの表情。蛍原さんは「(いくら調理ができても味が)うまないとね~」。完成した料理をひとくち食べたゲストの小沢さんは「恐ろしい、めちゃくちゃウマイ。めちゃくちゃおいしい、どうしよう!」。
また、プレゼンターの品川さんが、本機がユーザーの調理傾向を学習して音声で料理を提案してくれることや、ユーザー間での調理ランキングを教えてくれる事実を紹介。これを土田さんが「Wi-Fiでつながってるから、データが行くでしょ」とその理由を解説したら、ゲストの志田未来さんは、驚きを通りこして恐怖の表情に。本機の機能に感激した小沢さん、「まさに未来にオレたちはいるんだなって感じるな」と、志田未来さんのほうを見てひとこと。スタジオでは失笑。
↑無線LANとの接続で、メニュー提案・メニュー検索が可能に
↑本体の「聞いて」キーを押すと、住まいの地域や出身地、好きな旅行先や味の嗜好、好みの食材を使った新しいメニューなど、それぞれの生活に合ったメニューを提案してくれます
その10
プレゼンター:土田晃之
「絶対買おう!」司会の二人が大興奮した首かけスピーカー
ソニー
ウェアラブルネックスピーカー SRS-WS1
実売価格2万6840円
肩にのせるだけのウェアラブルネックスピーカー。スピーカー開口部から放射状に音が広がるソニー独自のボディ構造と、デジタル音声処理により耳を包み込むように音が広がります。音が耳元で響くので、大きな音を出しにくい環境でも、迫力のあるサウンドが楽しめるのが魅力。低音と連動する振動板「パッシブラジエーター」を搭載し、低音部分が振動として再生されるため、映画、ゲーム、ライブ映像にシンクロし、迫力ある体験ができます。振動の強さは3段階(強・中・弱)で調節可能。プレゼンターの土田さんが、音が小さくても迫力ある音が楽しめて近所迷惑にならない点をプレゼンすると、突然手を叩いた蛍原さん、「コレいいわ! 夜中ヨメさんと子ども寝てるから、オレ一人で楽しむときええな!」と興奮を抑えられず。最近、「スーパーガール」の見すぎで家族に怒られているという宮迫さん、本機を使って「ああっ、ウソやん、ウソやん。コレ振動きてるよ! 映画館、映画館!」。さらに、掃除機をかけながらでも十分に聞こえることに感動し、「オレ、コレ絶対買おう!」とひとこと。
↑本機の使用例。首にかけると迫力のサウンドを再現します