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2018/11/6 18:45

悔しいが「買わない理由」を消された…! 新シリーズ「ルンバe5」驚きのコスパに心が揺れる

10月26日に発売された新製品「ルンバe5」(以下e5)は、「ルンバの購入障壁となっている課題を解決したモデル」だといいます。e5のグレードは、ハイエンドの900シリーズの次という位置づけ。セカンドグレードに当たる800シリーズの後継モデルとして登場します。

 

その発表会で、アイロボットジャパンの挽野元(ひきの・はじめ)社長は、この9月末でルンバとブラーバ(床拭きロボット)が累計販売台数300万台を突破したと語りました。とはいえ、「日本国内におけるロボット掃除機の世帯普及率はまだ4.5%ほどです」とのこと。ルンバの認知度を考えると、もう少し普及してもよさそうですが……。

 

 

ルンバの世帯普及率は4.5%とまだまだ低い

↑新製品の「ルンバe5」

 

「ただ、共働き世帯で見ると、普及率は17.3%に達します。ペット保有世帯では20%以上。小さい子ども、高齢者、ペットのいる家庭ではロボット掃除機は必需品になりつつある。ロボット掃除機により、もっと豊かな暮らしを実現してほしい。今回発表する新製品には、そんな思いを込めています」(挽野社長)

↑国内のロボット掃除機の世帯普及率は4.5%。意外に低いです

 

↑一方、共働き世帯では17.3%と高くなります。明確な目的やニーズがあるユーザーには浸透していることがわかります

 

ルンバを買わない2大理由は「性能への疑問」と「価格」

一方、アイロボットが「ルンバを買わない理由」を消費者に聞いたところ、「従来型の掃除機を好む」と「値段が高い」の2つが大きな要因となっています。また、3番目の「自分で掃除するのが好き」と4番目の「キレイに掃除できないと思う」を合わせて、「ロボット掃除機はきちんと掃除できるかどうか不安だし、自分で掃除機をかけたほうがキレイになる」と信じている人が多いという事実が浮かび上がってきました。

 

それら掃除性能に対して疑問を持つ人にとっては、必然的に価格も高く感じるわけです。こうした購入障壁を払拭し、さらなるシェアを獲得すべく、同社は、高い掃除性能を持ちながら価格を下げた「e5」投入に踏み切ったわけです。

↑ルンバの購入障壁は、きちんと掃除できるか不安なことと、価格が高いこと

 

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