実際に洗ったものを見ると、伸びも少なく新品に近い状態に
では実際、どれほど”衣類のアンチエイジング”ができているのでしょうか。会場には、同じ衣類を従来モデル(AQW-VZ10B)の「標準」コースで30回洗濯したもの、新モデル(AQW-GTW100G)の「やさしく」コースで30回洗ったもの、そして新品が展示されていましが、明らかに違いが見られたのが、首周り。従来モデルは首回りが伸びて、くたっとなっていましたが、新モデルは伸びも少なく、新品に違い状態でした。
透明な上ぶたや糸くずキャッチ機能など、便利な機能も満載
使い勝手を高める機能も多数搭載しました。乾燥工程では、先述の「NEWツインパルセーター」が衣類をふわっと浮かせるため、衣類の入れ替わりを促すため、ふんわりした仕上がりに(ツインパルクイック乾燥)。加えて、洗濯乾燥時間も従来の4分の3となる179分に、消費電力量も3分の2の1595Wと、時短、省エネを実現しました。
透明な上ぶたは、一枚ガラスのワイドトップ強化ガラスを採用(ワイドガラストップ)。凸凹が少ないため、さっと拭くだけでお手入れでき、何より洗濯中の様子が見えて清潔感や安心感が味わえます。また操作パネルを奥に配置したことで、開口部が手前側に広がり、毛布などの大物の出し入れもラクになりました。
そのほか、黄ばみの原因となる皮脂汚れを落とす「温め洗浄コース」、大切な衣類をやさしく洗い上げる「やさしくコース」、衣類の素材や天候に合わせて仕上げる「脱水仕上がり」、型崩れせず便利な「静止乾燥コース」、糸くずをしっかりキャッチして衣類をキレイにする「W衣類おそうじ」機能を搭載しています。
このように新しいGTWシリーズは、「お気に入りの洋服はおしゃれ着コースで洗っていたけど、汚れ落ちに不満があった」という人にうれしい機能を搭載。おなじみのタテ型だから設置しやすく、価格も12~13万円台とお手ごろです。ビジネスカジュアルウェアを安心して洗いたい共働き家庭や、汚れものが多いファミリー世帯にオススメですね。
協力:楽天市場