ハンディとスティックの2WAYで使えるコードレスクリーナー
ハンディ・スティック掃除機 MC-SBU1Fは、懐中電灯のようなボディが特徴です。ハンディの時には約530gで片手で軽々と操作ができます。ノズルを使うとスティック掃除機としても使うこともでき、こちらは付属の「たてよこノズル」によって手首のひねりに応じてたて向き・横向きになるのが特徴。前後左右にワイパーのように広範囲に動かせるのが便利です。充電時間は約4時間、使用時間はロングモードなら約30分、強モードで約7分です。
気になったところをサッと掃除するのにピッタリ
実際に使ってみると、筒型でストラップもついているので持ちやすいです。ハンディタイプは、ソファのクッションの隙間、観葉植物のこぼれた土など、目についたところをサッと掃除をするのに便利でした。
スティックにすると、手首のひねりにあわせて動くのがおもしろいです。ちょうど、美容院などで使われているワイパーを使っているような感覚。特に、家具の隙間などの掃除に便利でした。大量のゴミを吸い込むというよりは、ちょっとしたゴミをササッと掃除したいときに向いていると感じました。
今回発表した3製品は、どれもいま使っている掃除機と組み合わせて使うと便利なものばかり。ファミリーはもちろん、一人暮らしにもオススメです。これから新生活に向けて、チェックしてみてはいかがでしょうか。