家電
調理家電
2019/2/8 21:30

低温調理でいつもの肉がおいしくなる!ほったらかし調理家電「BONIQ」

特別な日に、奮発していつもより高ランクのお肉を買ったはいいけれど、家でいざ調理してみると、期待どおりの味にはほど遠い……。家でお店のようにおいしく仕上げるのは、やっぱり無理?

 

そう悩む人に、温度や時間を設定しておくだけで、いつもの肉をおいしくしてくれる低温調理器「BONIQ」を紹介しましょう。パサつきがちな赤身の肉や鶏むね肉も、しっとりした理想の歯ごたえのミディアムレアに! そんなお店で食べるような肉汁たっぷりのステーキやローストビーフが、驚くほど簡単なステップで作れる、画期的な調理器具です。

 

低温調理をもっと身近に! 簡単にできるプロの味

・家で肉を焼くとなぜパサつくのか?


肉(タンパク質)は、高温になるほど旨味成分である肉汁が流出し、ジューシーさがなくなります。フライパンやオーブンでパサついてしまうのはそのせい。お肉がもっとも柔らかくなる55~58℃で低温調理できる「BONIQ」なら、おいしさを逃しません。

 

・たった3ステップでステーキをおいしく!


①下味を付けた肉をジップ袋に入れる。②温度は58℃、時間は1時間に設定後スタートボタンを押し、設定温度になったら肉を入れて放置。③アラームが鳴って袋から取り出した肉を、フライパンで軽く焼けば完成!

 

・肉に魚、野菜、デザートまで調理可能


食材に合わせて、温度や時間を細かく設定できるので、肉のほかにもレパートリーはいろいろ。公式レシピサイトでは、魚や野菜を使った料理からデザートまで、いろいろな調理方法を紹介しています。

 

・キッチンに置いて恥ずかしくないデザイン


デザイン性も高いから、使わないときはキッチンのインテリアに。対応可能なお湯の容量は5~15リットルと幅広く、家庭にあるいろいろなサイズの鍋で調理できます。

 

まとめ

特別な日には豪華な肉料理でおもてなしを! 手軽にプロレベルの料理が作れる、夢のような調理器具なのにリーズナブルです。これさえあれば、毎日のごはんからおもてなし料理まで、幅広いラインナップの料理が楽しめるはず。一家に1台あると便利ですね。

 

【商品情報】

低温調理器 BONIQ
マットブラック/シルキーホワイト
各2万1384円