玄関のドアを開けたときに脱臭効果を実感
また使い続けるうち、家独特のニオイも感じなくなったことに気がつきました。わが家は犬を飼っているため、それなりにニオイがしているはずなのですが、毎日住んでいると鼻が慣れてあまり感じなくなってしまいます。それがAIRMEGA 400を使い始めてから、帰宅して玄関のドアを開けた瞬間、空気が爽やかに感じるのです。おそらく脱臭作用が働いて「いつものニオイ」がしなくなったからでしょう。
2週間後、プレフィルターにはホコリがビッシリ!
しばらく快適に使い続けたところ、プレフィルターボタンのLEDリングの光が欠け始めていることに気づきました(LEDリングはプレフィルターの掃除が必要な時期までの目安を5段階で表示)。そこで、サイドのカバーを外してみると、やはりプレフィルターにホコリがビッシリ! そこで掃除機でホコリを吸い取るとスッキリキレイになり、LEDの光もリング状に戻りました。このランプはお手入れ時期になると、中央の「Wash」の文字が赤く点灯するとのこと。フィルター掃除は忘れがちなので、こういう表示があるのはありがたいですね。
なお隣の「Max2」と表示されたボタンは、内側の「Max2 Greenフィルター」が交換時期になると点灯します。交換目安は一般的な室内環境と使用時間で1年程度。
空気が変わったことを実感でき、インテリアとしても「いい」と感じた
2週間使ってみて、やはり空気清浄機があるとないでは、空気の質がまったく違うな、と実感しました。空気は目に見えないといいながら、やはりニオイが気になったり、鼻がむずかゆかったり、目の前に舞うホコリが気になったり……と汚れを体感することはあります。AIRMEGA 400はこれをLEDリングで見える化しつつ、実際に空気が爽やかになったことを体感させてくれました。
さらに、空気清浄はデザインも重要! 空気清浄機は、使い始めて数日もすると、空気がキレイな状態が当たり前になってしまうため、違いを感じにくくなります。私自身、数日目にして本機の存在意義を忘れかけていたのですが、本機が何気なく視界に入るときは、LEDがキレイでデザインがオシャレなので、インテリアとして「いいな」と感じることができました。
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またAIRMEGA 400やAIRMEGA 300が大きすぎる人や、子ども部屋や寝室などパーソナル空間で使いたい人向けに3月14日、適用床面積~34.5㎡(約21畳)のAIRMEGA 200が発売されます。こちらは奥行きがわずか18.3cmとスリムで前面吸い込み構造のため、壁際に寄せて設置できるのも特徴。AIRMEGA 400とはデザインや仕様が異なりますが、2018年にはグッドデザイン賞も受賞しているモデルだそうで、こちらも気になります。
なお、2019年3月14日(木)から5月31日(金)まで「フィルタープレゼントキャンペーン」を実施。期間中にAIRMEGAシリーズ(400/300/600/200/STORM)本体を購入すると、交換用フィルターを無料でプレゼントしてくれるとのこと。この機会に、AIRMEGAに目を向けてみてはいかがでしょうか。
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