ダブルの効果で「だるさ」と「手足の冷えすぎ」を抑制
さらに今回、ネイチャーウイングによる「だるさ」と「手足の冷えすぎ」の抑制を実証できたとしています。「だるさ」感は、風に当たり続けることで体表から体温と水分が奪われるために起こるもの。その点、本機のネイチャーウイングによるなめらかな風は体温を奪いにくく、さらに、独自イオンのプラズマクラスターが肌表面の水分蒸発を抑えるダブルの効果で「だるさ」「手足の冷えすぎ」を低減したとのことです。
「PJ-J3DG」の実売予想価格は3万1000円前後(税抜)。首振り機能は、上約50°/下約21°(手動)、左右は約90/70/50°(自動)。外形寸法は幅370×奥行き370×高さ845~1110mm、質量6.0kg。消費電力26W(最小運転時2.7W)。
筆者は、就寝中の冷房は体が冷えすぎるため好きではなく、真夏の寝苦しい夜はいつも扇風機を回しています。しかし、扇風機も一晩中回していると足元が冷えてしまうので、途中で消して、でも、暑くなってまたつけて……の繰り返し。朝になると、だるさがあって寝覚めがすっきりしない毎日を送っていました。なので、今回の新製品はちょっと、いや、だいぶ気になります。あとはお小遣いが足りるかどうか……。