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2019/11/26 17:30

「家で手づくりの煮物が…」その独身男の憧れ、実現します! シャープ自動調理鍋「ホットクック」の小容量タイプが登場

美味しい理由は「旨味を活かす」「味が均一に浸透」「火加減の制御」

発表会では、東洋大学 食環境科学部 健康栄養学科 助教/博士の露久保美夏先生がゲストとして参加。ヘルシオ ホットクックで料理が美味しく作れる理由として、「無水で食材の旨味成分を活かす」「かき混ぜて食材と調味料を均一に浸透させ、味を染みさせる」「ゆっくりと温度を上昇させるなど、火加減を上手に制御する」という3つのポイントを挙げてくれました。

↑左は同社が東南アジアで販売している「まぜ技ユニットなし」の電気圧力鍋で作った肉じゃが。上の具材は味が染みていません。右はヘルシオ ホットクックの従来モデルで作った肉じゃが。どの具材にも味が染みているのが見ただけで分かります

 

このほか、ヘルシオ ホットクックやウォーターオーブンのヘルシオ用にメニュー単位で食材を届けるミールキット宅配サービス「ヘルシオデリ」に、「冷凍ヘルシオデリ」のメニューが加わったことも発表されました。冷凍でないと配達できなかった食材も利用できるようになり、メニューのレパートリーが広がります。

↑ヘルシオデリに「冷凍ヘルシオデリ」が登場

 

本機は市場想定価格が税別4万5000円前後と安くはありませんが、温かい料理が食べたくなるこれからのシーズン、外食を減らしたい、美味しくヘルシーな料理を自炊したい、少量だけ作りたい……そんな希望を持つ一人世帯、二人世帯では重宝するはず。贈り物にしても老若男女のいずれにも喜ばれそうですね。

↑ヘルシオ ホットクックのCOCORO KITCHEN対応モデルは、従来からの1.6Lと2.4Lに今回1.0Lが加わったことで、3機種6モデルとなりました。このほかに無線LAN非搭載の1.6Lタイプが1モデルあります

 

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