軽量・極細ボディを持つ紙パック式のコードレススティッククリーナー
家事家電の最後は紙パック式のスティッククリーナーです。約1.2kgの軽量・極細ボディで、狭いワンルームでも邪魔になりません。本体裏にマグネットが埋め込まれているので、冷蔵庫に貼り付けて立て掛けておくこともできます。ヘッド内部に回転する気流を発生させ、ホコリを掻き上げて吸引する「サイクロンストリームヘッド」を採用。ほこり感知センサーを搭載し、吸い込んだほこりが多いときは赤、少ない時には緑に点灯してお知らせします。これらの効果によって、ダストピックアップ率99.9%以上を実現しています。
バッテリー容量は1500mAhで、繰り返し充電寿命は約500回。1回の充電により、標準モードで約20分、ターボモードで約9分、自動モードで約30分の連続使用ができるので、一人暮らしの部屋ならば隅々まで掃除できます。参考価格はブラックの「BLIC-SLDC7-B」、ホワイトの「WLIC-SLDC7-W」ともに1万4800円。
上下二重加熱と極厚火釜で炊きムラを抑える3合炊き炊飯器
続いて、調理家電を見てみましょう。3合炊き炊飯ジャーは、ブラックの「BLRC-IE30-B」の参考価格が1万1800円、ホワイトの「WLERC-IE30-W」が9980円と、1万円前後の低価格ながら、高火力で炊けるIH式を採用。底ヒーターとふたヒーターの上下二重加熱と、蓄熱性が高い3mmの極厚火釜で炊きムラを防ぎます。ブラック・ホワイトともに蒸しプレートを付属し、茶碗蒸しや肉まん、シュウマイなどの蒸し料理が作れます。このほか、ブラックには31銘柄に対応する炊き分け機能も搭載しています。