肉専用グリルプレート「肉祭り」で牛・豚・鶏を焼く! その名の通りワッショイな焼き上がりに!

ink_pen 2020/4/8
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肉専用グリルプレート「肉祭り」で牛・豚・鶏を焼く! その名の通りワッショイな焼き上がりに!
中山秀明
なかやまひであき
中山秀明

GetNaviお酒・グルメアドバイザー。GetNavi内食・外食のトレンドに精通した、食情報の専門家。現場取材をモットーとし、全国各地へ赴いて、大手メーカーや大手小売りから小規模事業者まで、幅広く取材している。酒類に関する知識量の多さでは、大手ビールメーカーでも一目置かれる存在。GetNavi・GetNavi webのほかに、テレビや大手企業サイトのコメンテーターなど幅広く活躍。

チキンステーキも皮はパリっとジューシーに!

続いては鶏肉にチャレンジ。こちらも牛肉と同じく、モモ肉をまるごと一枚焼いてみます。

↑鶏モモ肉もステーキのように一枚焼きでうまみを閉じ込めます

 

↑パリッとした皮目がたまりません!

 

ほどなくして鶏肉も焼きあがりました。ナイフを入れると肉汁がしたたり、あふれてきます。高火力のおかげで、皮はパリっとしながらとにかくジューシーな仕上がりに!

↑今回はステーキソースを使用

 

豚肉は余分な脂が落ちるので、意外にあっさり食べられる

ラストは豚バラ肉の薄切りを。ほかの2種が厚めだったので、今回はササッと焼くスタイルでいってみます。

↑プレート上に豚肉を敷き詰めます

 

↑薄いお肉だと勝負は一瞬。乗せたらすぐ裏返しましょう!

 

葉野菜とキムチを合わせて、サムギョプサルのようにして食べてみます。余分な脂を落としているので、見た目以上にあっさりおいしく食べられました。

↑女性にもオススメの食べ方です

 

こうして牛・豚・鶏のオールスター謝肉祭が大満足のうちに終了。ちなみに、プレートと油受けトレイが水洗いできるので、洗い物はかなりラクでした。

↑フッ素加工のプレートは水洗いOK

 

↑水を張った油受けトレイのおかげで、脂汚れもキレイに落としやすいです

 

プレートの形状から粉ものなどは焼けませんが、そのぶん肉に特化しているだけあって、肉の仕上がりは申し分なし。「ホットプレートは持っているけど、結局のところ肉しか焼かない」という人には間違いなくおすすめです。専門店クラスの肉グリルを楽しめる「肉祭り」、皆さんもぜひご家庭で楽しんでみてください!

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

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