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2020/4/9 20:05

「巣ごもりの炊事パニック」は自動調理鍋で解消せよ! 家電のプロがいま伝えたい「ホットクック」活用法

外食もままならない状況で、ちょっとおしゃれな料理が作れるのはありがたい!

料理にかかる時間を短縮できる「時短」や、調理をおまかせして時間が作れる「時産」などに便利なホットクックですが、魅力はそれだけではありません。

 

レシピに従って食材をセットするだけで「アクアパッツァ」や、キャベツを丸ごと使って調理する「キャベツの丸ごとスープ煮」などといった、ちょっとおしゃれな料理を作ることも可能です。外食がままならない状況で、手間をかけずにこうした料理が楽しめるのはありがたいこと。食卓が華やかになって、沈みがちな気分も晴れそうですね。

↑アクアパッツァ

 

↑キャベツの丸ごとスープ煮

 

献立に悩んだときサポートしてくれる機能も

また、リモートワークで食事を作る機会が増えることで、毎回「何を作ろうか?」と悩むことも増えるはず。そんなときは、Wi-Fi通信機能を内蔵するAIoT(AI+IoT)モデル(現行モデルではKN-HW24E、KN-HW16E、KN-HW10E)の「メニュー占い」や「調理ランキング」といった機能を活用しましょう。

↑「メニュー占い」や「調理ランキング」などが献立を考える手助けになります

 

メニュー占いは味付けの気分(あっさり、さっぱり、こってり)や健康状態(健康、普通、食欲がないなど)、体調で気になること(血圧高め、体重増加など)を選ぶことでおすすめのメニューを表示してくれるというもの。調理ランキングは、Wi-Fi搭載モデルでよく作られているメニューをランキングにしたもので、人気のメニューが一目でわかります。これらを活用して、献立に悩む時間を時短できるのがいいですね。

 

このように、ホットクックはおまかせ調理や予約調理で効率よく調理できますし、作り置きにも活用できます。献立を考えるサポートもしてくれるとあって、特にリモートワークと食事作りを両立する方には大きな味方となるはずです。現在は何かと不自由な状況ですが、この機会に調理家電に目を向ければ、より快適な生活スタイルが見つかるかも。うまく活用して、困難を乗り切っていきましょう!

↑占いの結果は「ふろふき大根」に。味付けの気分や健康状態などで毎日のメニュー決定を支援してくれるのは魅力です

 

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