こんなとき何て言う? 絵で見てパッと英会話 第18回「スモールトーク」
会話のきっかけとして「天気」について話すのは世界共通。「いい天気ですね」「蒸しますね」など、日本語でもよく聞くフレーズ、英語ではどう表現すればいいでしょう?
【場面1】雲ひとつない晴れわたった空を見てひと言。
窓を見ると、一面の青空。会話のきっかけとしての「いい天気ですね!」のひと言、あなたはどう表現しますか?(解答例はこの下です)
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【解答例】
It’s a great day.(すごくいい天気ですねー。)
What a beautiful day!(なんていいお天気なんでしょう)のように言ってもいいでしょう。「今日は過ごしやすいですね」ならNice day we’re having.のように言います。逆に「すごい雨ですね」ならIt’s raining really hard. となります。
【場面2】間が持たないから、ちょっとした天気のトークを。
間が持たない時の会話のネタとして「天気」は鉄板。「ちょっと蒸しますね」と相手に尋ねる時、どう表現しますか?(解答例はこの下です)
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【解答例】
It’s really humid today.(しかし今日は蒸しますねー。)
humid は「湿度が高い」という意味です。「今年は猛暑ですね」なら、It’s really hot this year. と言います。
このほかにも「肌寒い」(chilly)、「蒸し暑い」(muggy)など、天気に関する言葉を覚えておくと、会話のネタに困ったときに便利ですね。
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