ライフスタイル
2019/6/27 18:30

不動産契約もIT化。ペーパーレスの時代到来でラクに!

マンションやアパートを借りるとき。多くの方が賃貸情報サイトで下調べした後、住みたい街の不動産屋に行くかと思います。そこで入居申込書(紙)を手渡され、氏名、現住所、生年月日、勤務先、同居家族、もろもろの個人情報を記入します。それから、物件を内覧し、良い物件が見つかれば入居審査を受けます。これって意外と手間ですよね。

そのような手間を格段に減らすことができる、「グッドデイズホールディングス」が提供するオンライン申込サービス「Conomy(コノミー)」があります。これは、賃貸借契約にかかる手続きをすべて機械化・自動化し、物件の内覧予約受付から鍵の引き渡しまでのプロセスが、人を介さず完全非対面で完結できるサービスです。それによって労力と時間が省けるんです。

 

実際、三菱地所レジデンス が開発・保有し、三菱地所ハウスネットがマスターリースして賃貸管理を行う賃貸マンション「ザ・パークハビオ新宿」において、完全非対面の賃貸借契約を行なっています。

三菱地所ハウスネットでは、パソコンやスマートフォンを使い、WEBカレンダーでいつでも物件の内覧予約ができる「スマート内覧」、「オンライン入居申込」、重要事項説明をオンラインで行う「IT 重説」、「電子契約」といったITサービス・システムの活用に加え、入居中に使用する玄関キーにも「住宅向けスマートロック」を採用することで鍵の引き渡しのための来店も不要とし、完全非対面での入居が可能です。

 

不動産屋の定休日や営業時間に縛られることなく、好きな時間に内覧、申込できる上、重要事項説明や契約締結のために来店する必要もなくなります。これからの時代、各種 IT サービス・システムやスマートロックを始めとする IoT デバイスが積極的に活用され、さらなる利便性向上と業務効率化 となっていくことでしょう。