新型コロナウイルスの影響で、親子で家にいる時間が増えた人が多いのではないでしょうか。
「子どもには英語を話せるようになって欲しい」
「英語ができるようになって世界で活躍できる選択肢を与えたい」
私は7年間、英会話スクールを運営しています。おかげさまで約3年はずっと満席で入会待ち、ここ半年は予約待ちもお断りしている状況でしたが、2020年4月からキッズ向けのオンライン英会話スクールを開校しました。
子どもが英会話を始める理由のほとんどは、親の意向です。
子どもが自分から「英語を話せるようになりたい!」と言い出すのではなく、 親が英語ができる人になって欲しいと子どもに期待して英語を習わせる。
Nextepはキッズ英会話からスタートし、大人にも英会話を教えていますが(いまは大人の受講生のほうが圧倒的に多い)、自らお金を払って英会話を受講する大人と、そうではない子どもには、大きな違いがあります。
だから子どもを教えるキッズ英語講師はとても大変。
単純に子どもに英語を教えることの大変さもありますが、もうひとつ大変なのは保護者の対応。
もともと自分自身にモチベーションや英語を学習する目的の無い子どもは、保護者の影響を受けやすいです。
保護者の接し方によって、英語を通じて自信を持ち、性格が変わった子どもを沢山みてきました。
自分の英会話スクール、こども園や公立の小中学校で何千人という子どもたち、保護者と接してきてわかった、「英語ができる子ども」に育てるための大切なポイント5つをご紹介します。
- 強制しない
- 子どものペースにあわせる
- 考える、答えるチャンスを与える
- 褒める
- パパママがくじけない
詳細は動画でチェックしてくださいね!
※2018年11月に「重森ちぐさ 英語・英会話講師」チャンネルのYouTubeで公開した動画です。