先日、都内某所でGREGORY(グレゴリー)の業界向け展示会が行われました。その展示会に、ワタクシ本間もお呼ばれしましたのでお邪魔しちゃいました!
GREGORYといえば、2016年春に原宿の明治通り沿いに国内最大級のフラッグシップストアをオープンさせるなど、何かと話題が多いブランド。そんなGREGORYの最新モデルが見られる展示会ですから「何かコラボや別注モデルが発表されるのでは!?」と、期待感は高まるばかり。勝手な想像をせずにはいられませんでした。
せっかく展示会に来たのですから、その場に展示されたプロダクトをちょっとでも皆さんにお伝えしようと担当者に掛け合ったところ、撮影の許可を頂けました! 2017年発売予定のモデルばかりなので、全部OKというわけではありませんが、一部の新商品を取材することができました。それでは早速、見ていきましょう!
アサルト3WAY
価格:2万5920円
発売予定日:2016年9月
メインコンパートメントが中央から2つに大きく開くので、中の荷物が一目瞭然。裏面にはショルダーストラップが収納されていて、バックパック、ショルダーバッグ、ブリーフケースの3WAYで使用することができます。
ミルクリーク
価格:1万6200円
発売予定日:2016年9月
昔ながらのホールバッグの意匠を採用し、生地はヘビーデューティな防水帆布素材を使用。ノート型PCやタブレット用のスリーブに加え、取り外しが可能なヒップベルトも搭載しています。
ルーファス8
価格:1万6200円
発売予定日:2016年9月
トレイルランニングに必要な要素をすべて積み込んだバックパックです。実際にワタクシ本間も着用してみましたが、今までに体感したことのない圧倒的なフィット感に驚きました! 肩でパックを背負っている感覚は皆無。胸と背中がパックとストラップでピッタリと挟み込まれている感じです。フィットしているというよりも、一体になっている感覚ですね!
ルーファス8を開発したのがこちら、プロトレイルランナーの石川弘樹さん。GREGORYアンバサダーとして世界中のトレイルを走り続けてきた石川さんの叡智(えいち)を凝縮したパックが、このルーファス8なのです。
改めて感心してしましたが、GREGORYのバッグは機能美の塊ですね。なかでも、ワタクシ本間が驚かされたのが、ルーファス8の背負い心地の良さ。あそこまでのパックとの一体感は、今まで味わったことがない新しい感覚でした。
なお、ここで紹介した商品は9月からGREGORY取扱店で発売される予定。どれも使いやすいバッグばかりなのですが、ワタクシ本間のオススメはなんといってもルーファス8。あの着用したときの圧倒的フィット感は、クセになること間違いなし! 皆さまぜひ試してみてください。
【URL】
GREGORY http://www.gregory.jp/