コロナ禍の影響もあり、キャッシュレス決済比率は32.5%と10年前の2倍以上(※1)に伸長。関連したユニークな支払方法やポイント還元などの新サービスが続々と誕生し、インフレ時代の生活防衛策に欠かせないものとなっている。今回は、スマホ保険を紹介する。
※1:経済産業省「2021年のキャッシュレス決済比率」
※こちらは「GetNavi」 2023年1月号に掲載された記事を再編集したものです
2022年にヒットしたものを私が選びました!
【スマホ保険付帯】 利用する可能性大! 実用的な付帯保険として人気
日常利用できる付帯保険へのニーズが高まり登場したスマホ保険。一般カードにも拡大中!
売上: 10/10
影響: 7/10
市場開拓: 10/10
スマホ保険を付帯するカードが増え、ここ数年で認知度もアップ。自己負担額が高めと難点はあるが、金欠時でもスマホを修理に出せる安心感が得られる。
カードを選ぶときは補償内容にも気を付けて
個人的には水濡れ補償が付いてるのがオススメ。クレジット会社やカードのグレードによって補償内容は異なるので、何が補償されているのか確認しておくといいでしょう。(岩田さん)