買ってよかった「お手頃価格でコンパクトなコーヒーメーカー」3選

ink_pen 2025/2/4
  • X
  • Facebook
  • LINE
買ってよかった「お手頃価格でコンパクトなコーヒーメーカー」3選
Roomie
るーみー
Roomie

ROOMIEは、「おうち」に関するあらゆる情報を発信するWEBメディアです。
日々の暮らしを肩肘張らずに楽しむ新しいスタイルを提案し、実際の体験に基づいたお部屋の紹介、製品レビュー、生活のヒント、コラムなど多彩なコンテンツを展開しています。インテリアや日用品、DIY、家事の工夫など、暮らしに役立つ実用的な情報を豊富に取り揃え、読者が日々の生活を少し豊かにするためのアイデアを提供しています。

ハンドドリップもいいけど、あると便利なのがコーヒーメーカー。高級なものもいいですが、ひとまずはお手頃価格で、場所もとらないものから試してみたいところ。ROOMIEでこれまでレビューしたアイテムの中から、そんなときにぴったりな「お手頃価格なコーヒーメーカー」を3つピックアップしてみました!

 

3COINSのコーヒーメーカー

3COINS「コーヒーメーカー」
3300円(税込)

 

2024年11月、3COINSから「コーヒーメーカー」が新登場しました。3300円とお手頃なので初心者にも手が届きやすい値段です。1回のドリップでカップ約2.7杯分(約400ml)が抽出できます。

 

水・コーヒー粉をセットして、粉をならしてフタを閉めたら電源スイッチをONにし、本体右のドリップボタンを押します。ドリップボタンを押すと点滅が始まり、15秒ほどでコーヒーが出てきました。約2分でドリップが終わります。

 

淹れたコーヒーを飲んでみます。う〜ん、お店で飲むコーヒーの味がする〜! おうちでカンタンにコーヒーを淹れられるのがうれしいです。3COINSのコーヒーメーカーは、パーツがシンプルなおかげでお手入れ楽々です。フィルターバスケットは食洗機に対応しています。3COINSのおかげでコーヒーメーカーデビューを果たせたので、たくさんおうちコーヒーを楽しみたいと思います。

 

アイリスオーヤマのスリムなコーヒーメーカー

アイリスオーヤマ 「コーヒーメーカー 720ml ドリップ式 CMS-0800-B」
8160円(税込)

 

ごちゃつきがちなキッチンにもお迎えしやすい、アイリスオーヤマのスリムなデザインのコーヒーメーカー。ドリップ式で、コーヒーの粉と水さえあればすぐに淹れたてのコーヒーを楽しむことができます。

 

容量は約720mlでカップ6杯分(1杯約120ml)を1度にドリップでき、大人数の来客時でもスムーズ。ドリップ自体は1杯から淹れることができるので、ひとり時間でも問題なく使えます。水を入れるタンクも取り外しができて、手を入れて洗える大きさも衛生的です。

 

コーヒーメーカーの上部手前にコーヒーフィルターをセットして、淹れる量に合わせてコーヒーの粉を入れます。スプーンも付属しているのがうれしいですね。

 

コーヒーボトルをセットしてスイッチをONにすれば、すぐにドリップが開始。コーヒーの匂いが部屋に広がるので、待っている間もリラックスできて朝の時間が楽しみになりました。

 

細長いデザインの理由は、マグボトルへ直接ドリップできるからなんです。忙しい朝でも他の準備をしている間に直接マグボトルに入るので時短にもなります。

 

 

OXOのコンパクトなコーヒーメーカー

OXO(オクソー) 「オートドリップコーヒーメーカー」
3630円(税込)

 

どんなに忙しい朝でも、手軽に淹れたての本格コーヒーが楽しめたら……。そんなわがままな願いを叶えてくれる理想のコーヒーメーカーを発見。コーヒー好きのわがままを叶えてくれるのが、OXOの「オートドリップコーヒーメーカー」。

 

美味しいコーヒーを淹れるのに必要なのは、最適な時間・温度・注水のバランス。ハンドドリップではそのバランスを考えながら淹れますし、楽しみ方でもあります。そのバランスを任せっきりにできてしまうのが、この「オートドリップコーヒーメーカー」の強み。

 

本体にフィルターとコーヒー粉を入れ、あとはお湯を一度に注いで待つだけで、香り高いコーヒーの完成! ドリップする時間を他のことに使えるから、忙しい朝の時間も有効に使えるんです。

 


お湯を注ぐタンクの底面には8個の穴が空いていて、穴のサイズがそれぞれ違います。これが、他のドリッパーとは違う、お湯を注いだら任せっきりにできてしまう理由。注がれたお湯はこの穴を通して最適なスピードと量でコーヒー豆へドリップ

 

そして、ドリッパーの内側のリブはお湯の流れを最適な速度に調整してくれます。これによりハンドドリップしたときに近い、香り高いコーヒーを再現できるという訳なんです。

 

ドリップし終わったコーヒー豆を見ても、いい感じでドリップできた時のようなふやけ方をしてます。テクニックも必要ないので、誰が使っても同じようにドリップできるところもメリットですね。

 

※価格および在庫状況は表示された02月03日12時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。
Related Articles

関連記事

もっと知りたい!に応える記事
Special Tie-up

注目記事

作り手のモノ語りをGetNavi流で