1500円以下で買えるAnkerの「指先サイズのSDカードリーダー」で、スマホやPCのデータ整理がラクになった

ink_pen 2025/4/1
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1500円以下で買えるAnkerの「指先サイズのSDカードリーダー」で、スマホやPCのデータ整理がラクになった
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スマートフォンのデータ、どのように整理していますか? 筆者はこれまでAppleのSDカードリーダーとSDカードを使ってデータ整理を行っていたのですが、パソコンのデータ整理には使えないことが難点でした(Lightning端子のものを使っていたので)。

 

↑カメラからスマホにRAWデータを送るときにも重宝していました。

 

今年はiPhoneを買い換えようとしていることもあり、ついにUSB-C対応のSDカードリーダーを買おう! と決意。Ankerのこんなアイテムを導入してみました。

 

AnkerのUSB-Cカードリーダー

Anker 「USB-C 2-in-1 カードリーダー」
1490円(税込)

Amazonでいろいろ探しているときに出合ったのが、Ankerの「USB-C 2-in-1 カードリーダーです。

 

「Anker製だから使いやすいだろう」という信頼感に加え、このコンパクトさも購入の決め手でした。AppleのSDカードリーダーと比べてもこの通り。手のひらサイズならぬ、指先サイズです。また、1500円以内に収まっているコスパのよさもありがたい。AppleのSDカードリーダー(USB-C)は6180円(税込)なので……(笑)。

スマホ・パソコン・タブレットのデータを分けて保存

↑microSDカードも読み取れます。

 

スマホの動画やボイスメモを格納しておくために、トランセンドジャパンのSDカード(1TB)を愛用しています。値段は高かったけれど、無料のデータ復旧ソフトが付いているところも◎。いざというときのことを考えると、安心感があります。

 

↑商品ページによると「フォトアルバムや動画、映画などを5Gbps以上のスピードで瞬時に転送することができます」とのこと。

 

こんな感じで接続すれば、あとはフォルダごとにデータの管理を行えます。スマホ・パソコン・タブレットのデータをフォルダ別にそれぞれ管理できるのはなかなか便利。フォルダ分けしておけばごちゃごちゃしないので、データ管理のストレスもありません。ただし、長く使うなかでSDカードは劣化します。僕はとにかくコンパクトさを重視したこともあり今もSDカードを使っていますが、安全性を優先する方はHDDなどのアイテムにバックアップする方がよさそうです。

 

カメラで撮影したデータをスマホに移したい。スマホやタブレット、パソコンに収まりきらないデータをSDカードに保管しておきたい。そんな両軸で活躍してくれるAnker「USB-C 2-in-1 カードリーダー」。iPhoneを買い替えたあとはさらに使用頻度が増えそうです!

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