空飛ぶボールをリフティング! 直感的に操作できる「Flying Ball フライングボール」レビュー

ink_pen 2020/7/3
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空飛ぶボールをリフティング! 直感的に操作できる「Flying Ball フライングボール」レビュー
斉藤ペン太
さいとうぺんた
斉藤ペン太

ライターになるべく島根から上京。上京後初の仕事は飲食店の副店長だったため、グルメネタに精通している。いまは、世の中のちょっと気になる情報を追い求めてパソコンとにらめっこ中。様々なメディアに小ネタを執筆している。

インテリアからレジャーグッズまで様々な製品を取り扱う「ELAICE」では、自社開発の商品以外に海外のユニークなアイテムも輸入販売中。空飛ぶおもちゃの「Flying Ball フライングボール」も同社の人気商品です。直感的な操作で遊べるので、子どもだけでなく大人からも注目を集めているよう。どんな遊び方ができるのか、さっそくレビューしていきましょう。

 

●手や足で操れる「Flying Ball フライングボール」(ELAICE)

ラジコンヘリやドローンなど、空中を自在に飛び回れるおもちゃはいつの時代も大人気。私も子どもの頃は、ラジコンヘリを数多くコレクションしている大人に憧れていました。しかし実際の操作はかなり難しく、空中に浮かせるだけでも大変。そこで今回は、手軽に遊べるフライングトイ「Flying Ball フライングボール」(2420円/税込)をご紹介します。

 

同商品は、ピンポン玉より少し大きめのボールにヘリコプターのようなプロペラがついたおもちゃ。大きさは14(横)×5(厚み)×10.9cm(高さ)と手のひらサイズで、重さもたった20gしかありません。パッケージを開けると、中には本体とリモコン、そしてデコレーション用のステッカーが。ステッカーは目や口のパーツになっており、ボールの部分を好きなデザインにすることができます。

 

 

デコレーションが終わったら、本体の電源を入れてリモコンをオンに。2枚のプロペラが回転し、ふわっと宙に浮き始めました。試しに飛んでいるボールの底面に手をかざしたところ、センサーが反応して上昇。このセンサーを利用すれば、コントローラーなしでボールを操れるようになります。

 

手のひらだけでなく、肩や足を使ってリフティングのように遊ぶことも可能。意外といろいろな動きをするため、思わず夢中になってしまいますよ。ひととおり遊んだ後は、付属のUSBケーブルで充電。充電時間は20~30分程度でOKです。

 

 

実際に購入した人からは、「小さい子どもでも簡単に遊べるから家族で楽しめる」「広いスペースがあれば室内でも飛ばせました」「練習するほどうまく操れるようになって嬉しい!」といった声が。「Flying Ball フライングボール」で、体を動かしながらのびのびと遊んでみては?

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)

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