プライバシーは自分で守る! パスコードを設定してLINEアプリの起動を制御する防御ワザ

ink_pen 2016/11/30
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プライバシーは自分で守る! パスコードを設定してLINEアプリの起動を制御する防御ワザ
GetNavi web TIPS班
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Word、Excel、iPhone、LINEなどを中心に、仕事や生活に役立つちょっとしたテクニックをご紹介します。

「LINE」では、プライベートなメッセージをやり取りすることが多いですよね。やりとりしているメッセージは、第三者に見せたくないものも多々あると思います。そこで、自分や「友だち」のプライバシーを守るためには、パスコードを設定しておきましょう。パスコードを設定すると、「LINE」を立ち上げるときに正しい数字を入力する必要が出てきます。パスコードは本人しかわからないので、万が一第三者の手にスマホが渡ってしまった場合でも安心です。

そんな安心のパスコードですが、設定方法はとっても簡単! まだ設定していない人はいますぐ設定してセキュリティを高めましょう。

 

パスコードを設定する

LINEのパスコードは「プライバシー管理」画面から設定できます。

20161130_y-koba_LINE (1)_R
↑LINEを起動し、「…」アイコン→歯車のアイコンの順にタップ

 

20161130_y-koba_LINE (2)_R
↑続いて「プライバシー管理」をタップ

 

20161130_y-koba_LINE (3)_R
↑切り替わった画面で「パスコードロック」のスイッチをオンにします

 

20161130_y-koba_LINE (4)_R
↑任意のパスコードを4桁で入力。画面が切り替わるので、再度入力します

 

これで設定が完了しました。次回以降、LINE起動時にはパスコードの入力画面が表示されるようになります。何かとプライバシーが気になるこの時代、自分の身は自分でしっかり守りましょう。

 

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