ホンダ「シビック TYPE R」を試乗してスポーツカーの魅力について考えてみた

ink_pen 2021/4/21
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ホンダ「シビック TYPE R」を試乗してスポーツカーの魅力について考えてみた
増谷茂樹
ますたにしげき
増谷茂樹

クルマ、バイク、自転車などタイヤの付いている乗り物が好きなライター。アウトドアやスポーツなど体を動かす系のネタも得意。エコ系メディア、デジタル系モノ情報誌、Webニュースで原稿を書きながら現在に至る。

イメージカラーの「レッド」で彩られた内装

内装に目を向けてもステアリングの表皮がアルカンターラとなり、シフトノブの形状も従来の丸型からティアドロップへと変更。より操作精度を高めました。

↑ステアリングホイールは握りやすくフィット感の高いアルカンターラに

 

↑ティアドロップ形状となったシフトノブは、触れただけでシフト位置が把握しやすい

 

「TYPE R」のイメージカラーであるレッドに彩られた内装に気分を高ぶらせながら、ホールド性に優れたバケットタイプのシートに体を滑り込ませます。着座位置は低く、これぞスポーツマシンという視界。エンジンをスタートさせると、迫力ある音が耳だけでなくお腹にも響いてくるように感じました。

↑体を包み込むようにホールドするバケットシートにも「TYPE R」のエンブレムが

 

↑本気のスポーツモデルでありながら、後席の居住性も高く、シートを倒せば広大なラゲッジスペースが出現することもこのマシンの魅力
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