手が熱くならず、料理が冷めない真空断熱プレートが便利
続いて紹介されたのが「サーモス 真空断熱ステンレスボウル ROT-001」(上写真・1620円)と「サーモス 真空断熱ステンレス深型プレート ROT-002」(以降すべて上写真・1950円)および「サーモス ステンレスプレート ROT-003」(1300円)「サーモス ステンレスプレート ROT-004」(1405円)です。お皿やボウルに熱々のスープやシチューなどをよそった場合、熱さでしっかり持てないこともあって危なっかしい…ということもよくありますが、真空断熱のボウルやプレートは、素手で持っても熱くならず、安心して使えるのがいいところ。サーモス ステンレスプレート ROT-003およびROT-004は真空断熱ではありませんが、シンプルで美しいデザインに統一され、スタッキングもしやすい仕様になっています。
家から仕込んでいけるので安心感が違う! 真空保温調理器「シャトルシェフ」
「サーモス 真空保温調理器シャトルシェフ ROP-001」(上写真1万4040円)は、家庭用にも展開されている「シャトルシェフ」のアウトドア対応モデル。高い保温力と、フタをロックする機構を持つなど、屋外に持ち出しやすく、持ち運びやすい設計になっています。キャンプなどの際に、家から仕込んで行けば、現地に着いたときにはすでに一品出来上がっているわけですから、安心感が違います。バタバタしがちなアウトドアでの調理も、余裕をもって行うことができますね。
折り畳めて保冷効果も高いソフト素材のクーラーボックス
最後に紹介されたのは容量22リットルの「サーモス ソフトクーラー ROC-001」(上写真左・実売価格4105円)と容量26リットル「サーモス ソフトクーラー ROC-002」(上写真右・実売価格4320円)。5層の断熱構造によって高い保冷効果が得られます。ソフトタイプなので使わないときは折り畳んでおけるほか、インナーボックス(下写真)が付属しており仕分けや中身の取り出しが容易なのもポイント。ハードクーラーボックスの予備としてだけでなく、メインのクーラーボックスとしても十分な性能といえます。