フィットネス製品の開発などをしているオーストラリアの企業「RearViz」。同社の生み出した「ST-35 SPORTS WEARABLE BIKE MIRROR」(2480円/税込)は、自転車乗りにうれしい折り畳み式ウェアラブルミラーです。新しい発想の同商品に、ネット上からは「これは画期的! 見た目もカッコいいし、自転車に乗る時にテンション上がるね」「今まで直接目で見るしか後方確認の方法はなかったから、革命的だと思います」と大絶賛の声が続出。自転車乗りたちをトリコにする同商品の魅力を、徹底検証していきましょう。
●腕に取りつけるバックミラー「ST-35 SPORTS WEARABLE BIKE MIRROR」(RearViz)
運動不足解消のためにロードバイクを買ってみたのですが、実際に乗ってみるとスピードが出て気持ち良いですね。しかし公道を走っている時、手間取ったのが後方確認。スピードが乗っている時も振り返って確認する必要があるため、慣れないうちはハンドル操作を誤ってしまいそうでソワソワします。振り返らなくても後ろの状況がわかれば、もっと安心して走れるのに…。そこでカッコいいミラーがないかネットサーフィンをしている時に見つけたのが、「ST-35 SPORTS WEARABLE BIKE MIRROR」でした。
後方を確認するための鏡を腕に巻くことができる同商品。付属のバンドは太めで、本体をしっかり支えてくれそうです。本体はソフトラバーの柔らかい外側に、鏡がついたプラスチック製の折り畳み式ミラーが取りつけられている状態。形としては腕時計そのものですが、サイズは約7(縦)×10cm(横)と存在感があります。
折り畳み式ミラーを開くと、もう片面は真っ赤なカラーがまぶしい「RearViz」のロゴがお目見え。黒のカラーリングで統一された同商品の強烈なアクセントになっており、個人的にドストライクです。バンドはバリッとはがせるテープ式のため、サイズ調整は自由自在。実用的な作りなのに無骨さを感じさせない、バランスの取れたデザインですね。
それでは実際に使ってみましょう。腕に装着した状態でミラーを開けてみると、自分の背後がバッチリ見えます。鏡の直径は約5cmで、わずかに凸面になっているので視界は広め。また折り畳み式ミラーの向きは360度回転させられるので、自分に合ったちょうどいい角度を見つけることができます。
実際に同商品を購入した人からは、「まずデザインが100点。せっかくの自転車にミラーをつけるのはダサいと思ってたから、これは嬉しい」「トラックが横を通り過ぎる度にヒヤヒヤしてたけど、前もって後ろの様子がわかっていれば全然違うね」「角度調節が自由で使いやすいです。『もっとこっちが見たい』って時は腕を動かすだけだし、本当によくできてるな」といった声が相次いでいます。
自転車に乗るのがいっそう楽しくなる同商品で、安全運転に磨きをかけてみてはいかが?
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※価格は商品購入時のAmazon実売価格です。