「みんなでハッピーになろう!!」をモットーに、画期的な生活雑貨を販売する“旭電機化成”。同社から販売されている「ふたがトングになる保存容器」はネーミングの通り、ふたがトングに変身する保存容器です。外でも家の中でも使える実用性が話題を呼び、ネット上からは「まさに目からウロコのナイスアイデア」「手が汚れなくてすっごく便利！」といった声が相次いでいました。実際に使い心地をチェックしていきます。
●トングの置き場所に困らない「ふたがトングになる保存容器」（旭電機化成）
バーベキューやホームパーティーなどで、何かと使用する機会が多い“トング”。私もアウトドアに出かける時は毎回持っていきますが、テーブルの上が狭くて置く場所に困っていました。また通常のトングは折り畳みもできず荷物になるので、持ち運びに苦労することもしばしば…。そのような悩みを抱えながら先日ネットサーフィンをしていたところ、とっても画期的なアイテムを発見。その名も、「ふたがトングになる保存容器」（600円／税込）です。
同商品の重量はおよそ63gほどで、大きさは約8.7（横）×8.7（縦）×7cm（高さ）とかなりコンパクト。電子レンジで加熱することができるため、普段はお弁当箱として愛用するのもおススメですよ。ちなみにふたの色は“ミントグリーン”も販売されていたものの、今回は可愛らしい“サーモンピンク”をセレクト。それでは、ふたを開けて実力を確かめていきましょう。
内部には透明なパーツがついており、フタを“グニャッ”と曲げればトングとして使える仕組みです。「食材が取りにくそう……」と思いきや、先端がカーブしているおかげで滑りやすいミニトマトも難なくキャッチできました。アウトドアに持っていけば、容器とは別に割り箸やトングを持っていく必要もありません。トングの部分は取り外しが可能なので、お手入れする際もラクチンです。
愛用者からの反響を覗いてみると、「洗い物が少なくなるし、パーツも分解して洗えるからすごく衛生的！」「おかずを作り置きしている方なら絶対に気に入ります」といったコメントが続出中。
ふたの裏側にトングがついたユニークな保存容器を、ぜひこの機会にゲットしてみてはいかがでしょうか？
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※価格は商品購入時のAmazon実売価格です。