様々な家庭用品の製造と輸入販売をおこなっている「富士商」。同社は便利グッズを多数取り揃えており、過去には情報番組の「ZIP！」やバラエティ番組「家事ヤロウ!!!」で商品がピックアップされたことも。中でも「アウトドアシーンでめちゃくちゃ役立つ！」「災害時用に持っておくべき」と好評を博しているのが、「bottLED Solar」（980円／税込）です。同商品はペットボトルがライトに変身するという画期的なアイテム。早速、同商品の使い心地を確かめてみたいと思います。
●ペットボトルをライトに変身させる「bottLED Solar（グリーン）」（富士商）
暇さえあればキャンプに出かけるアウトドア派の私ですが、最近どうしても解消したい悩みごとが発生。それは、ランタンが“重い＆かさばる”という問題です。できるだけフットワークを軽くするためにも、荷物はなるべく軽量化させたいところ。もっと持ち運びに適したランタンがほしいと思っていた矢先、見つけたのが「bottLED Solar」でした。
ボトル型パッケージの中には、黄緑色のソーラーパネルつきライトが入っています。使い方は、まずパネルの下にあるライト部分を“水入りペットボトル”の口に差し込むだけ。ソーラーパネルで充電した後、スイッチを押せばライトが点灯する仕組みです。
明るさは“弱（3ルーメン）・強（15ルーメン）”の2段階。“強”の場合は最大約4時間点灯し、“弱”だと最大約16時間光り続けます。
実際にソーラーパネルを“水入りペットボトル”にセットしてみたところ、思っていたよりも心強い光が辺りに広がりました。おまけに広範囲を照らしてくれるため、キャンプ場でも安心して使えそうです。
さらに明るくしたい時は、ペットボトルの中に“薄乳白色の水”を入れるのがおススメ。光力がアップするので、明るさが物足りない際にはぜひ実践してみてください。
購入者からも、「かさばらないから持ち運びが超ラクチン」「自宅用の照明として利用してます。夜に使うと良い雰囲気になる」といった反響が続出。軽量なのに十分な明るさを放つ「bottLED Solar」は、アウトドア派の人に最適なアイテムだと思いますよ！
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