アウトドア
2020/11/6 10:30

自立するからどこにでも置ける! 食器を衛生的に収納できる「スタンディングドライネット」レビュー

ファミリー向けのテントから自宅の庭を彩るインテリアまで、幅広いアイテムを取り揃えているアウトドア総合ブランド「LOGOS」。同社の「スタンディングドライネット」は、野外で使った食器を衛生的に乾かすことができる便利なアイテムです。「LOGOS」の公式YouTubeチャンネルで取り上げられた際にも、「自立するところがすごく便利!」「見た目も可愛くて自慢できるね」と多数の反響が。詳しい使い方と便利な機能の数々をさっそくレビューしていきましょう。

 

●自立型で使いやすい「スタンディングドライネット」(LOGOS)

私はキャンプ場で食事をするときも、紙皿や紙コップではなく自前の食器を使うのがこだわり。お気に入りの食器を使えば気分が盛り上がって、家で食べるよりもおいしく感じられる気がします。しかし唯一面倒なのは、食べ終わった後の片付け。特に洗い終わった食器をどこで乾かすべきなのかいつも迷っていました。そんな時に友人からおススメされたのが、私も大好きなブランド「LOGOS」の「スタンディングドライネット」(3700円/税別)。テントのように広げて使える自立型ドライネットです。

 

パッケージから取り出した状態では、鮮やかな緑の収納バッグに収まっている同商品。畳んだ状態でも約37(縦)×37(横)×1.5cm(厚み)と存在感のある大きさですが、重さが約400gしかないため持ち運びしやすくなっています。

 

 

収納バッグからとりだして開いてみると、36(幅)×36(奥行)×60cm(高さ)ほどの大きさに。ネットの中は3つに区切られ、正面のジッパーつき取り出し口から食器を出し入れすることが可能です。

 

 

一般的なドライネットは吊るして使うものが多く、大きいものだと吊るす場所に迷うことも。ところが「スタンディングドライネット」の場合、付属のフレームを組み込むことで自立するようになりました。ネットの底が地面やテーブルにつかない工夫もされているため、食器に汚れがつく心配もありません。

 

 

購入した人からは、「どこに置いても安定してくれる」「家族分の食器も余裕で入る大きさ」「組み立ても簡単で助かりました」といった声が。「スタンディングドライネット」を活用すれば、キャンプ料理がさらに楽しくなるかもしれませんね。

 

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