アウトドア
2020/12/10 10:30

アツアツなのに素手で持っても大丈夫!? 2重構造で保温性の高い「ダブルステンレスボウル」レビュー

ひとりキャンプや家族でのバーベキューなど、幅広いシーンで活躍するアイテムを販売しているアウトドア総合ブランド「LOGOS」。スタイリッシュで機能的なキッチングッズも数多く取り揃っているのですが、そのうちの1つである「ダブルステンレスボウル」はシンプルな見た目と高い保温性が人気の商品です。ネット上でも「冬のキャンプにもってこいの器だね」「外側が熱くならないところがすごい!」と好評の声が続出しているよう。どんな仕組みになっているのか、機能性と使い勝手をレビューしていきます。

 

●料理が冷めにくい「ダブルステンレスボウル」(LOGOS)

寒い季節のキャンプ料理は、鍋やスープなどのメニューが定番。1人でも大人数でも楽しめる上に、体の中から温まるのがうれしいですよね。私もよく野菜たっぷりのスープを作るのですが、早めに食べないとすぐに冷めてしまうことも。冷めないよう最初からアツアツに加熱しておくと、今度は器を素手で持つのが大変になってしまいます。そんな時にぴったりなのが、「ダブルステンレスボウル」(1450円/税抜)。一見シンプルな普通のボウルですが、野外での食事にぴったりな機能を持ったアイテムです。

 

一般的なボウルにも使われるステンレスを2重構造にして、中に空気の層を挟みこんだ同商品。大きさは13(幅)×13(奥行)×6.5cm(高さ)と、ちょうど1人分のスープにぴったりなサイズ感です。

 

さっそく自宅にあったカレースープを加熱し、アツアツな状態で器の中へ。少し待ってから外側を手で触ってみても、全く熱さを感じずそのまま持ち上げることができました。いつもなら30分も経てばスープがぬるくなっているのですが、このボウルに入れたスープはまだ熱いと感じるくらいの温度。これなら屋外で使っても、アツアツなまま食べ終わることができますね。

 

 

実際に愛用している人からも、「保温ボトルに入れたときみたいにずっと温かい」「子どもに食べさせる時もやけどの心配がなくて安心です」「このサイズと深さがちょうどいいよね」といった声が。冬でも温かいキャンプを楽しみたい人は、「ダブルステンレスボウル」でアツアツ料理を味わってみては?

 

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