アウトドア
2022/1/10 10:30

キャンプ料理の味方になる1000円前後のスキレットがオススメ

“冬のキャンプ=寒くてツラい”というのはもう過去の話。なぜなら最近は、電源を設置した家電を使えるキャンプ場が増え、暖房器具が使えるからだ。そこで、キャンプ歴15年のキャンプ通ライターがオススメギアを紹介! 今回はキャンプ料理にあるとうれしいスキレットを見ていこう。

※こちらは「GetNavi」 2022年1月号に掲載された記事を再編集したものです。

焼き物から煮物まで何でもこなす絶妙な深さが◎

コメリ ナチュラル シーズン

鋳物スキレット 18cm

998円

フライパンより厚みがあるスキレット。熱が均等に伝わるため、分厚いステーキもジューシーに焼ける。2つ購入して、片方をフタのように重ねるとコンボクッカーに。

 

[オススメPoint]

サイズで使い分けたい屋外料理の定番シリーズ

「煮物やアヒージョ作りに重宝。そのまま食卓に出せて、食器代わりに使えるのも魅力。13cm(498円)、16cm(698円)に加え、深型の18cm(1280円)があります」(澄田さん)

 

私がオススメします!

キャンプ好きライター

澄田 直子さん

キャンプ歴15年。体力の衰えとともに暑さ、寒さが苦手に。最近は電源のあるサイトを探して行脚中。

 

●本記事に掲載している商品の価格は2021年11月16日時点のものです。店舗や時期によって変わる可能性があります