アウトドア
2022/1/4 19:00

アウトドアからテレワークまで! 大容量でコンパクトなポータブル電源

澄んだ夜空に星が瞬き、焚き火が楽しい秋冬キャンプ。温かい料理のウマさが身に染みる季節だ。この時期のキャンプは初心者には難しく感じられるかもしれないが、アイテム次第で快適になる! 今回は、アウトドアからテレワークまで幅広く役立つ「ポータブル電源」を紹介。

※こちらは「GetNavi」2021年12月号に掲載された記事を再編集したものです。

 

大容量ながらコンパクトで頼りになるポータブル電源

【家電の使用にマスト】

Jackery

ポータブル電源708

7万9800円

アウトドアブームとともに人気急上昇中のポータブル電源。同社の708モデルは電気毛布(55W)なら約10時間連続使用可能。AC100VのコンセントのほかUSBポートを搭載し、テレワークにも役立つ。

 

↑コンセントからの充電なら約5時間でフル充電となる

 

↑重さは約6.8kgで持ち運びも可能なサイズだ

 

↑別売のソーラーパネルを設置すれば太陽光で充電することも可能

 

【澄田’s Point】ソーラーパネルがあれば災害の備えになって安心!

「機能性とおしゃれさを兼ね備えたポータブル電源。スマホ(18W)ならば約68回の充電ができ災害時にも安心です。ホットプレートなどの調理がしたい場合はより上位モデルを」(澄田さん)

 

私が選びました!

キャンプ好きライター

澄田直子さん

キャンプ歴15年。体力の衰えとともにミニマルキャンパーに移行中。最近は車中泊が定番スタイル。

 

※本稿の価格は10月13日時点のもの(編集部調べ)