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2025/5/1 16:00

狭いキッチンを快適にしてくれる「水切りカゴ・マット」3選

限られたキッチンスペースでは、「水切りかご」ってかさばりますよね。少しでも工夫して快適なキッチンにしたいところ。今回は、これまでレビューしたアイテムの中から、狭いキッチンでもコンパクトに使える「水切りカゴ・マット」3選をご紹介します!

 

ideacoの「Sculpture」シリーズ

ideaco 「Sculpture Mat D」
3300円(税込)

Sculptureシリーズのベースとなる「Mat D」は、シリコン製の水切りマット。シリコン素材のおかげで洗い物が滑りにくく、またマットに汚れが付いても洗い流しやすい、使い勝手の良いアイテムです。収納時は200×250mmとコンパクトですが、使用時は幅400mmまで広げられるのがポイント。大きな鍋などは置けませんが、1〜2人分の食器類を置くのには十分なサイズ感になっています。

 

ideaco 「Sculpture Rack D」
2750円(税込)

「Mat D」と併せて使っているのが、スレンレス製のディッシュラック「Rack D」。「Mat D」の溝に合わせて縦横自由に設置することができ、浅めのお皿(約24mm以下)5枚、深めのお皿(約35mm以下)2枚、最大で7枚までお皿を立てかけられます。

 

そのときの洗い物の状況に応じて最適なレイアウトを作れるので、コンパクトなキッチンスペースを最大限に活かせています。これが本当に使いやすくって、一度使うと手放せなくなるんです。お皿もグラスも、カトラリーもしっかり乾いて使い勝手抜群。

 

ニトリの吸水マット

ニトリ 「抗菌吸水マット(テンダー2 S ライトグレー)」
249円(税込)

水切りマットがずっと気になっていましたが、ネットで見つけた水切りマットは、どれもサイズが結構大きくて。せっかくかさばる水切りかごを撤去するなら、よりミニマルなマットが欲しいと思っていました。その点、ニトリの「抗菌吸水マット」は、Sサイズで約23cm×約40cmと、とてもミニマル!

 

吸水マットに変えると、高さ、横幅ともにぐんとスペースがボリュームダウン! 食器が乾けば、このマットも撤去できるので、キッチンの広さが大きく変わりました。もうちょっと乾かしたい! ってとき用にもう1枚買いしてみました。並べて使えば倍量の食器を一気に乾かせます。2枚購入してもかさばらないのがグッド。

 

抗菌仕様なだけでなく、洗濯機でも洗えるのがありがたい(※中性洗剤使用)。そのうえ、フックがついているので、乾かしやすい! 正直取り入れて良いことしかなかった、「吸水マット」。マットだと放置しないので、底に水垢ができることもありません。今は最低限しか置けないからこそ、すぐに食器を片付ける習慣もつきました。

 

三つ折りでコンパクトにまとまる水切りラック!

ニトリ 「コンパクトに収納できる折り畳み水切り ステンレス」
2490円(税込)

ニトリで見つけたのは、「コンパクトに収納できる折り畳み水切り ステンレス」。水切りラックとしては少し大きめで、サイズは幅40.1×奥行29×高さ13.8cmあります。

 

いちばんの特徴は商品名のとおり、折りたたんでコンパクトに収納できること! 3つ折りのようにできるので、とてもコンパクトになるんです。これなら戸棚に入れたり、立てかけて置いたりできますし、かさばらないからキャンプに持っていくのにもよさそう。

 

ちなみに水受けは別売り。筆者は同じニトリの「抗菌吸水マット Sサイズ」を使うことにしました。開いたときの水切りの底面とほぼ同じサイズなので、オススメですよ! 大きな皿や深めの皿、まな板も問題なく置けました!

 

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