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2025/5/12 16:30

CIOの「Magnet Stand」を使ってみたら、スマホ探しの小さなストレスがピタッと解消できた!

ずっと家の中にいたにも関わらず、「えーっと、スマホどこに置いたかな……」と探すことがよくあります。調べものをしては適当にポンと放置してしまうので、次に使うときに毎回困っていたんです。そんな筆者のスマホに、ようやく「定位置」ができました。

 

CIO Mateの「Magnet Stand」で解決!

CIO Mate 「Magnet Stand」
3060円(税込)

見つけたのは、CIO MateのMagSafe対応のスタンド。ちょうどAmazonでセール中だったこともあり、迷わずカートへ入れました。無骨でありながらパーツによる凸凹がなく、洗練されたデザインが特徴です。

 

デスクまわりにしっくりと馴染んでくれるので、常に出した状態をキープ。その結果、自然とここがスマホの定位置になりました! カラーは、ライトブラック、ナチュラルホワイト、モスグリーン、シェルピンクの4色展開。筆者はPC本体やディスプレイなどのカラーリングに合う「ライトブラック」を選んでいます。

 

ぴったりの場所で固定できる心地よさ

スマホをこのスタンドに戻したくなるポイントは、デザイン以外にもあります。その一つが、とにかく「ちょうどいいポジション」が見つかるということ。使う場所やシーンに応じた位置にスッと動かせて、とても快適なんです!

 

いいポジションが見つかる秘密は、滑らかに動いてグラつかず、狙った角度でぴたりと止まるトルクヒンジにあります。

 

高さの調整に加えて、画面の角度調節もラクラク。たとえば、仕事中のミニディスプレイとして。キッチンで立ちながらレシピを見るとき、ソファに腰かけて動画を見るときなど……。常にベストな位置にスマホを固定できるから、手で持って使う以外のシーンでは自然とこのスタンドにスマホが戻ってくるんです。作業中の「この角度になったらいいのに!」といった地味なストレスも激減しました。

 

タッチ操作でズレない、マグネット吸着の信頼感

ロゴが印字されたマグネット面の吸着力はかなり強力。ホルダー部分にスマホを近づけるだけでピタッとくっつきます。少し重みのあるケースを付けた状態のiPhoneでも安定感がありました。

 

スタンド底面には滑り止めが付いており、タッチ操作をしてもズレません。充電ケーブルを挿したままでも安定して使えていて、ここも気に入っているポイントです。

 

注意点は「マグネット対応」「耐荷重500g」

気をつけたいのが、自分のスマホがMagSafeに対応しているかどうかとういこと。対応していないモデルの場合は、MagSafe機能付きのケースを装着すればOK。実際、筆者が使っているiPhoneもMagSafe非対応の16eですが、ケースを付けることで問題なく使用できています。また、公式が発表している耐荷重は500gなので、本体重量も使用前には注意が必要です。500gまでならタブレットも対応可能でした。

 

購入して約1か月経ちましたが、スマホの「定位置」があるだけでこんなにも快適になるのかと驚いています。デスク用だけでなく、リビングに別のカラーを買おうかなと検討中です。

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