THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の「VECITV 3.0」コレクションから3つのシューズが登場。トレイルランナーのパフォーマンスを最大限に引きだす3モデルが3月14日よりローンチする。それぞれの特性が異なる3モデルはトレイルシーンやランナーの好みに合わせてチョイスできる。
ザ・ノース・フェイス アスリートによるフィールドテストのフィードバックを元に3年の歳月をかけて開発されたソールユニット“VECTIV(ベクティブ)”が“VECTIV 3.0”へと25SSよりアップデートしました。
最初に紹介する「Summit VECTIV Pro 3」は、5層構造の新しいソールユニットが特徴のフラッグシップモデル。反発性を高める10mm EVAフォームを内蔵。デュアルプレート設計により、ボトムのカーボンプレートで反発性を追求しながら、トップの TPU&リサイクルカーボンプレートで安定性もサポート。

続いて紹介する「Summit VECTIV Sky 2」は、大幅な軽量化を実現したスピードモデル。US9サイズで、質量が約 240g。ミッドソールに軽量・高反発・高クッションが特徴のEVA フォームを採用することで、前モデルよりも約30gの軽量化を実現。ラグを5mm 設計にし、グリップ性と操作性も向上しています。

最後に紹介する「VECTIV Enduris 4」は、トレランシューズに求められる機能をバランスよく備えた万能モデル。再構築された 3層構造のソールデザインでクッション性と安定性を両立。アウトソールはラグを4mm設計にし、グリップ性も向上。初めてトレランにチャレンジする人にも選びやすい一足です。

今回の「VECITV 3.0」コレクションの登場に併せて、2025年3月16日より、東京高尾山の麓の施設「Mt.TAKAO BASE CAMP」にてレンタルサービスがスタート。VECTIV 3.0 の最新3モデルの履き比べのほか、25年春夏より登場する「HST Fume 6」をはじめとするバックパックを高尾のフィールドで試すことができます。
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