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2017/11/16 22:00

「W杯出場」は当たり前じゃない!2014年大会のベスト16から予選敗退したのは?

現地時間11月15日、2018年のロシアワールドカップ予選最後のプレーオフ、ペルー対ニュージーランドがペルーの勝利で決着し、いよいよ出場する32チームが決定した。

 

日本は1998年のフランス大会から6大会連続6回目の出場。その一方で、今大会は常連と呼ばれる国がいくつも予選敗退を余儀なくされている。

 

そこで、前回大会の決勝トーナメントに進出した16チームのなかで、今回出場を逃した国々を調べてみた。

 

■2014年ブラジル大会:ベスト16

アルジェリア→2018年予選敗退

アルゼンチン

ベルギー

ブラジル

チリ→2018年予選敗退

コロンビア

コスタリカ

フランス

ドイツ

ギリシャ→2018年予選敗退

メキシコ

オランダ→2018年予選敗退

ナイジェリア

スイス

ウルグアイ

アメリカ→2018年予選敗退

 

16チームのうち、実に5チーム(チリ、アルジェリア、オランダ、ギリシャ、アメリカ)が敗退!これ以外にもワールドカップ優勝4回のイタリアが涙を呑んでいるが、彼らはここ2大会連続でベスト16を逃しており、今回はついに本大会出場を逃してしまった……。

 

 

32チームが出揃ったことで、ロシアワールドカップは次の段階へ。注目の組み合わせ抽選会は、12月1日にモスクワで行われる。