平昌で冬季オリンピック史上最多となる計13個のメダルを獲得した日本。
そのなかでも、大きな感動を呼んだ競技の一つが2月24日、女子カーリング日本代表のロコ・ソラーレ北見が獲得した銅メダルだろう。
【平昌DAY16】カーリング女子3位決定戦で、日本がイギリスに勝利! カーリングでは、男女を通じて初のメダルとなる「銅」を獲得しました。https://t.co/1EdrxqyWRZ #カーリング #がんばれニッポン #Pyeongchang2018 pic.twitter.com/T8mdrc1HVO
— 日本オリンピック委員会(JOC) (@Japan_Olympic) February 24, 2018
準決勝では韓国に延長戦の末敗れたものの、3位決定戦ではイギリスに5-3で勝利。同競技では五輪初のメダルを獲得した。
準決勝と3位決定戦は夜のゴールデンタイムに行われたこともあり、いずれも平均25%の視聴率を記録。特にイギリス戦の瞬間最高視聴率は42.3%にも達している。
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— NHKスポーツ (@nhk_sports) February 24, 2018
カーリングはルールなどが分かりづらいが、1次リーグだけで9試合あるため、毎日のように試合が見られたことにより、競技としての面白さや奥深さが浸透。さらに、「そだねー」、「もぐもぐタイム」といった話題性や選手たちの魅力なども加わり、これだけの盛り上がりを見せた。
そして手にした、記念すべき初のメダル。その軌跡を今大会でカーリングの試合を数多く放送したNHKがまとめている。
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1次リーグ最終戦後、アメリカ戦が終わるのを待つ藤澤五月の姿など、“裏側”も盛り込まれた充実の内容。あの感動が、よみがえってくる……!