コントか! プレミア優勝のシティ、21歳若手が大事なトロフィーをうっかり落とす

ink_pen 2018/5/12
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コントか! プレミア優勝のシティ、21歳若手が大事なトロフィーをうっかり落とす
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今シーズン、圧倒的強さでプレミアリーグを制したマンチェスター・シティ。

 

チームにとっては4年ぶり5度目の優勝。名将ジョゼップ・グアルディオラ監督は、バルセロナ(スペイン)、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)に続く3か国目のリーグ制覇となった。

 

その優勝を祝うセレモニーの舞台で、こんなハプニングが起きていたようだ。

歓喜に沸くシティ選手たち。すると、若手MFオレクサンドル・ジンチェンコに当たったトロフィーがなんと落下!

 

それに気付いた本人とカイル・ウォーカーの表情はまるでコントのようだった。

とりあえずトロフィーは無事だったようでひと安心。ジンチェンコといえば今年3月、日本代表と対戦したウクライナ代表で目立っていた選手の一人だが、ちょっぴりドジっ子なのかもしれない……。

 

なお、就任2年目で優勝を成し遂げたグアルディオラ監督は、このように喜びを語っている。「(これまでバルセロナ、バイエルンで優勝してきたが)ここはより難しい。イングランドは特別だ。非常にタフだからね。自分たちが成し遂げたこと、そのやり遂げ方に満足しているよ」

現地時間5月9日に行われたブライトン戦も3-1で快勝したシティ。今週末13日の最終節では、吉田麻也のいるサウサンプトンと対戦する。

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