ズラタン・イブラヒモヴィッチ(LAギャラクシー)に続き、元イングランド代表のウェイン・ルーニーも加入かと話題のMLS。
その実質的な2部リーグとなっているUSLで先日、ものすごいゴールが決まった。
舞台はオタワ・ヒューリー対FCシンシナティの一戦。0-0で迎えた68分、相手DFがヘディングで跳ね返したボールを……。
Q: What does a goal that's #1 on @SportsCenter's Top 10 look like?
A: THIS @yennek_reklaw SCREAMER. pic.twitter.com/N5mo7Xik0p
— FC Cincinnati (@fccincinnati) April 29, 2018
ハーフウェイラインを少し越えたあたりから、なんとダイレクトでシュート!
40メートル超の仰天ボレーを決めたのは、シンシナティMFケニー・ウォーカー。29歳のアメリカ人選手が決めたスーパーゴールは、あのESPNの『SportsCenter』でも取り上げられるほど衝撃的な一撃だった。
We have no words. #SCtop10 pic.twitter.com/DBWrepgJGJ
— SportsCenter (@SportsCenter) April 29, 2018
相手監督も「ファンタスティックなゴールだった。世界中の多くのリーグでお目に掛かれないものだ」と脱帽していたそう。
そういえば、イブラヒモヴィッチのギャラクシー移籍後初ゴールもこんな感じだった。
Let. Him. EAT. #ZLATAN pic.twitter.com/sf4SYLKC9m
— LA Galaxy (@LAGalaxy) March 31, 2018
今回のゴールと同じような弾道……。これも“イブラ効果”といえるのかもしれない。